「朝カフェ」から考えること
今日は現在参加している朝渋のnote部のお題にチャレンジして書いてみたいと思う。
私は最近早起きをしている。学生時代から低血圧でぼーっとしている私を知ってる友人達は驚くが、自分でも意外なことに2ヶ月位続いている。ただし、寒い冬に続けられるかが懸念で、早起きコミュニティの朝渋に入り、note部に参加してこの記事を書いている。
そのnote部の今月のお題の一つが「お気に入りの朝カフェ」。近所には朝にオープンしているカフェがあまりない。7時半から開いているタリーズ位だろうか。そのため、私自身、朝のコーヒータイムを楽しむ場合は、コンビニのちょっとリッチなコーヒーを買ってきて、自宅のベランダで楽しんだりすることが多い。
最近のお気に入りはこれ。コスパ最高! 朝のウォーキングの後にはたまりません。
よく考えると、海外は朝に開いているお店が結構あったなと思う。台湾では朝の5時から朝ご飯やさんが開いていた。朝カフェとズレてると思うかもですが、紅茶味の豆乳もあるから、台湾版朝カフェと呼ばさせくださいませ。
高雄でよく行く朝ご飯やさんはここ。ここの営業時間は朝4時〜11時半。びっくりすることに、早朝からお客さんも大量にいたりする。日本ではあまりない光景です。
フランスに旅行に行った時は、朝6時から開店しているパン屋さんがあったりした。夜明け前の時間からパンの焼ける匂いがするのは至福の時間だったなーなんて思う。日本でもお馴染みのPaulも早朝から開店していて、コーヒーとパンを買ってお出かけしたりした。フランスのNiceで立ち寄ったPaulのコーヒーの写真はこちら。
日本も市場での朝ご飯はとっても面白いと思う。市場のカフェなんてどうですかね? 大田市場にはコーヒーやさんがあって、ちょっと変わった朝カフェが堪能できるかと思います。
日本でも、ある場所では早起きが多いから、探せば早起きスポットは点在するみたい。周りでも朝型生活に変えている人も多くなってきたし、早起き人口が増えたら、もっと朝を楽しめる場所が増えるかしらなんて妄想。
そして、「朝カフェ」というあまり馴染みのない言葉からも色々なことが連想できるんだなと書きながら実感している朝8時40分。こんなテーマを提供して頂いたことに感謝。
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