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それぞれの多様性を認め合う。この最も難しい問題は超えていくのは難しいけど、学ぶ、感じる…

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それぞれの多様性を認め合う。この最も難しい問題は超えていくのは難しいけど、学ぶ、感じることでハードルを少し下げられると信じています。

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  • のまどコミュニティ 〜3のn乗で広げる探索〜

    • 6本

    本当に欲しい"コミュニティ"のあり方を求める探索の"旅"。三者三様に発信する想いの"違い"をお楽しみください

最近の記事

「朝カフェ」から考えること

今日は現在参加している朝渋のnote部のお題にチャレンジして書いてみたいと思う。 私は最近早起きをしている。学生時代から低血圧でぼーっとしている私を知ってる友人達は驚くが、自分でも意外なことに2ヶ月位続いている。ただし、寒い冬に続けられるかが懸念で、早起きコミュニティの朝渋に入り、note部に参加してこの記事を書いている。 そのnote部の今月のお題の一つが「お気に入りの朝カフェ」。近所には朝にオープンしているカフェがあまりない。7時半から開いているタリーズ位だろうか。そ

    • 知ることが幸せなのかを考えてみた

      何度かnoteに投稿しようと思いましたが、自分の中で回答が出なくて書けなかったことを今日は書こうと思います。 2019年の初夏。私は仕事で3ヶ月インドに滞在していました。出張や週末の旅行で、インド国内を数カ所訪れましたが、特に色々なことを考えた場所があります。そこは西ベンガル州のとある集落でした。 インドのコルカタ空港からトータルで8〜10時間位車で移動し、辿り着いたのは山の奥の集落でした。現地で携帯電話の電波をキャッチできなかったため、正確に場所を記録できなかったのです

      • 海外勤務の不安をかき消すために 実家の対応編

        インド勤務にあたり、色んな不安をかき消すために行ったことを書いておこうと思います。あくまでプライベート対応なので、業務に関する不安対応ではありません。 まずは実家の両親の対応について書きたいと思います。 高齢の両親はまだ元気ですが、いつ何がおきてもおかしくないと思います。入院するかもしれないし、痴呆が始まるかもしれない。人間、いつ何があるかわからないですが、そのリスクが確実に高まってきている年齢であります。実際に、出国前に入院していました。親の不安を拭うためにもどうにかで

        • インドで活躍する日本企業をスーパーの品物で考えてみる

          私は今、インドのとある都市で長期出張のため滞在しています。IT系企業をはじめとした外資系企業がたくさん進出し、某グローバル家具店がインドで最初に出店した都市です。 普段の生活ではインド人以外の人種と出会うことはないのですが、知る限り、アメリカ人、フランス人、韓国人とともに日本人も50~60人位住んでるようです。この数はデリーに滞在するといわれる4000~5000人のレベルから考えるとかなり少ない数だといえるでしょう。 2014年の記事ですが、参考にしていただければと思いま

        「朝カフェ」から考えること

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        • のまどコミュニティ 〜3のn乗で広げる探索〜
          6本

        記事

          多様な社会にある共通点

          今、盛んに問われている多様性。最近ではダイバーシティインクルージョンなんて素敵な横文字で、多様性を考慮した社会を作ろうと声高に言われています。 私も多様性はこれからの社会で最も考慮すべきことだと思っています。何故ならば、未来はもっといろんなことが複雑に混在すると思うから。 例えば人種。単民族国家と言われた日本も、帰化している人も増え、今や多民族国家。街を歩けば、沢山の多国籍な人々と出会います。少子超高齢化社会となった今、人材不足が叫ばれ、他の国に助けを求めることも選択肢の

          多様な社会にある共通点

          地球上で感じることを自由に綴る

          個人的主観ではありますが、それなりに個性ある人生を生きてきました。 そして、幸運にも感じることや知ることができる場面に恵まれ、一人妄想に耽ったり、友達と話し合ったり。その場面は旅であったり、近所での飲み会だったり。場所の共通条件は地球上ってこと。 単なる旅行記とか、友達との会話記録でなく、色々な場面で、感じたことを文書にする場所をココに作ることにしました。 時には自己満足になるかもしれない。でも、きっと何かにつながる。ともにnoteを始めた仲間との相乗効果も楽しみにして

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