HSS型HSPの暮らしの中に全てがある

HSS型HSPの私は、いつも白黒思考と浮き沈みの激しい気質に悩まされて、
当たり前のことが普通に出来るようにと、人の目を気にして、いつも必死だった。

社会不適合者だと思われないように、
必死で自分を隠して、輪を乱さないようにと変化させていった。

けど、必死で取り繕った先には何もない。
生産性を産んだって、心は死んでいく。

自分が追い求めた幸せってなんだっけ？

もう一度、誰かの幸せを追い求めていた罠に気づいて、
本当の自分の幸せを、本当に願った方がいい。

自分を大切にして、自分の気持ちを守る。

嫌だと思うことはしないほうがいい。

自分の中にもう全てはあるのに
そして、暮らしの中にももう全てあるのに。

気づかないのは勿体無い。

ないものを、補おうとするから苦しい。

でも、もう自分にあるものを大切に大事に伸ばしてあげたら
本当は、これだけで、自分は幸せだったんだと気づく。

それは、たくさんの無駄の中に答えがある。
掘り出す無駄な時間。
価値観が出るまで掘り出す無駄な時間。

でも、無駄じゃない。
無駄の中にたくさんの幸せや、自分を知るが詰まってる。

自分のワクワクや、好きが作業になったら、
どこか、感謝が薄れてないか？
想いはどこにいってしまったのか
ちゃんと自分を見つめてのサイン。

私は、最近、起業するための準備を進めています。
なぜ、行動できたかというと、
もう、うだうだ言っている自分は性に合わないから。
行動して、失敗するまでやってみたらいいと、人生に答えはないと気づいたから。

普通になれるように生きるんじゃなくて、
自分の生きたいように生きて