自覚のない「卑怯」さ
遠隔操作で「正しい」をふりかざす。
一元的でしかものごとを見られず、薄くて未熟でそれは怠惰じゃないか、と自分を振り返ることがほぼないんじゃないか、というタイプの人。
面白いことに、毎回、私に「面と向かって」言ってこない。なぜなら何十倍何百倍何千倍何万倍何億倍何兆倍にもなって私が返すの知ってるから(笑)だから人を介して恥をかかそうとする。いつもそう(笑)ワンパターンすぎや、って。
そうはいっても数年前の私だったら、まともにくらってダメージを受けていた。ダメージを受けるだけでは自分でも持て余し、人に陰口、愚痴として聞いてもらう、などして聞いてくれる優しい相手のエネルギーを奪っていた。今にならないと気付けなかった。
しかし、今は違う。
なんでそういうことやってくるのかを知ったから。平たく言えば認めてほしい、とか過去にやられた時に(いやそれもそもそもおかしなことやってきたの、その人ね)はっきり言えなかった、なぜなら傍からは「いいひと」に見えるを優先したから、とか。
だから不完全燃焼だからぐちぐちぐちぐちねちねちねちねち機会をいつも狙って言ってくる。お下品ね。ヒマね。
ちっさいねん。笑。
もう、相手にならないのだよ。
だから、心の中で、あ、そういうの要らない。とのし付けてやってきた本人にこっそりしっかり確実にお返ししています。これを念を飛ばすというのかしら。というか、要らないんですそういうのわたし。
卑怯、ってほんと字の如し。言い得て妙だなあ。「卑しくて、怯えた」心。傍目にはそう見えなくても、ほら、言動が間違いなく物語っている。物語っちゃってる。バレちゃってる。漏れ出ちゃってる。というか、目が、そういう目をしている。
もちろん、そういうの気付けば変われるんだけどね。
あ、これ、「私が正しい」って言ってるわけではなくて、私がそう思ってる感じてるという話ね。だから賛同してくれる人もいれば、わけわからん、と思う人もいると思う。それが世の中なんじゃないか。それでいいのだ。
卑しくなく、怯えない心になるよう、いつも整えていたいなあ。