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Hola!Amigos!Buenos dias!!

木曜日担当、カルロス リカルドです!
今回は、幼いころの集中力について、僕なりの考えを書きたいと思います。


小さいとき(6歳くらいまで)は、なかなか集中力の継続が難しいです。
小さい子に無理やり、何かを続けさせようとすると、そのもの自体を嫌いになり、苦手意識を持ってしまうことにもなりかねません。
とても、もったいないことですよね。
僕の考えでは、例えば、好きなことでも苦手なことでも、友達と一緒にやってみたり、親と一緒にやってみることが大切だと思います。

友達と一緒にやるいい点。
それは、楽しさを共有できること。
同時に、同年代の子に負ける悔しさや闘争心を養うことができること。
負けたくない気持ちは、もっとうまくなりたい気持ちにつながり、お互いをレベルアップできる要素になります。まさに、切磋琢磨なのです。

親と一緒にやるいい点。
それは、小さな目標達成に親が気付き、声をかけてあげられること。
親が、子どもの可能性に気付けること。
家族が応援団になってくれる。これほど、子どもにとって心強いことはないと思うのです。
親に認められることは、どんな子でもうれしいから。

では、どうやって集中力を持続させるか。
まず、好きなことからはじめる。そして、続けてみる。
幼いころのはじめの一歩は、そのくらいのレベルでいいと思うのです。
テクニックは、もう少し大きくなってからでも遅くありません。

続けているときに必要なのは集中力。どんなことでも、好きなことを、黙々と続けられている子は、それだけですごいことです。それが、ひとつの能力だから。
黙々と続けているとき、見守ってあげる気持ちも大切ですね。
その能力は、将来どんな分野で発揮されるかわかりませんから(^^)!

才能は、まわりが決めることでない!
可能性を信じて、未来を切り開け!!

今回も読んでいただいてありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう!
Gracias!Chao!!

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