目指すところ
前々回のつづき
どうも、ミートグッバイヒラサカです。軽傷かなぁと思ってたんですが、意外と長引いています。
さて、1週間つづきが飛びましたが、前々回の観察と真似のお話をしたいと思います。
身体を思い通りに動かす
僕自身の目指すところは、100mの自己ベストはもちろんですが、これは年齢やフィジカルでいつか届かなくなるモノです。それと併せて、身体を思い通りに動かすことが大前提にあります。その為に、陸上の動きやトレーニングとは違ったことも取り入れています。大人でも神経を繋げたい、広げたいと考えています。
みなさんが、走りの学校のメニューを今から取り組んで、走るのが速くなる様に、他の能力もきっと上げられることができます。今からボルトの記録を抜いてやるというような考えではなく、昨日の自分より1つでも能力をあげていく感覚です。
毎日、できることを増やす。腹筋1回でもいい。たった1回、されど1回。
確かに歳をとって老いては行くけど、進化は止まらないし、止める必要はないと考えています。
これが限界突破中毒者の症状ですね 笑
走る前に歩く
なんか、話が逸れましたが、逸れたまま続けます 笑
走るって急いだりしてない限り、まして競技してないとほとんど機会がなくなります。普段、人間って歩いてますよね。走る前に歩くが先じゃん!
速く走る人って動きが綺麗ですよね。正しい動きで。歩く姿も同様なんですよね。そう考えた時に、歩く練習というか、トレーニングというか、それをやったことがあります。一時期デューク更家さんがブレイクしましたけど、僕はそのお弟子さんのところで、何回かウォーキングトレーニングをしたことがあります。
走ることより、普段、生活の中で圧倒的に歩くことが多い人間にとって、美しく歩くことが人間を輝かせる!
そんな事を教わりながら、ウォーキングにアプローチしていくトレーニング(きっとトレーニングとは言ってないんだろうけど…笑)が、とても興味深い内容だったんです。
出し惜しみして、つづく…。
全然、観察も真似も話してねーや 笑
走りの学校 講師リーダー 平坂和弘
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