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凡人はバズを狙うべからず!脇目も振らず〇〇することで「書くことで食べられる」を実現できる
こんにちは。かぜの帽子です。
僕は人に誇れるような実績が皆無でして「THE凡人」。凡人の代表のような人間です。
これは学生時代を思い返してもそうでして、成績が本当に全部、真ん中あたりだったんですよね。
これまでに華々しい受賞歴なども、一切ございません。
こんな凡人の僕でも、今、なんとか書くことを生業にできています。
今回は、凡人が食べていくためのリアルな戦略についてお伝えします。
もしあなたが「書くことで食べていきたい」と考えているのなら、次の質問にお答えいただけると幸いです。
・インフルエンサーのように派手なスターになりたい?
・派手さはいらないから、コツコツ続けられる職人タイプになりたい?
インフルエンサーになりたいという方に、僕がお伝えできることが残念ながらございません。なぜなら僕がそちらのタイプとは程遠いからです。
「コツコツ続けられる職人タイプになりたい」という方は、この先を読み進めていただければ「そういうやり方があるのか」というヒントがあるでしょう。
第一に押さえていただきたいのが「質量転化」です。
書けないとお悩みの方は、圧倒的に書く量が足りていないことがほとんど。文章は書けば書くほど、技術が上がります。
もちろん「書きながら改善点を見い出す」というのが必要になるものの、量を書くのは本当に大事ですね。
僕も書き始めた頃「脳内でこういうことを書きたいというイメージがあるのに、それを文章で具現化できない」という悩みがありました。
これは書く引き出しが少ないために、まだその技術が備わっていないゆえに起こる現象です。
名文を書き映してもいいですし、悪文をリライトしつつ「なぜ読みづらいのか?」を研究してもいいでしょう。
このように書くという行為に対して前のめりになることが大切です。
続いて大事になるのが、、、
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