野口整体が起源の体癖診断|INFJは1種、2種の上下型タイプが多い⁉
数年前から体癖に関心があった。
名越康文さんが好きで、彼のYouTubeでよく勉強させてもらっている。名越さんが学ばれていた野口春哉さんの作った「体癖(たいへき)」という言葉を数年前に知り興味を持っていた。
体癖を端的に述べるなら、人の感受性の癖を表す概念である。
さて先日、下記の体癖診断サイトをおすすめさせていただいた。
僕もやってみたところ1種と診断結果が出た。自己分析では体型は1種で、性格は2種的なところもあるので上下タイプの混合型かもしれない。
何人かの方が早速、診断結果を教えてくださった。
ちなみに僕がINFJなので、noteでつながらせてもらっている方のINFJ率が結構高い。
「なんとなくINFJは上下型の1種か2種が多いのかな?」と感じていたのだが、この仮説はまんざら間違っていなかったようで「上下型でした」と診断結果をお伝えいただけた方がいらっしゃった。
INFJは考えることがとにかく好きだ。四六時中、何か思案しているといっても過言ではない。
上下型は頭脳型ともいわれるので、思考しやすい傾向にある。
1種に適性がある職業は
・先生
・教授
・言語学者
・作家
・研究者
など。
僕は仏教が好きなのだが「仏教の研究者」というマニアックな職業に1種は適性があるらしい。
言葉がとにかく好きなので、講師やライターという仕事をしているが、1種に適性のあることをしていたことが再確認できた。
2種は空想家で創造性が高いようだ。
間にある1.5種は、研究職、脚本家に適性があるというのも興味深い。
上下型は何かを掘り下げて言葉にし、伝えたり発表したり作品として仕上げることを好む。
無料診断サイトにある1種の説明が「観念の宇宙に生きる」、2種が「イメージ豊かで聞き上手」。
どちらもINFJの特徴を表しているように思える。
診断がまだで興味をお持ちの方は、ぜひどうぞ▼