HSPは一日の中で笑う時間を増やそう「笑いは心身に好影響を与える」
笑えた瞬間、「あっ、まだ笑える余裕がある」とほっとすることがあります。
色んな生き物がこの地球にいますが、笑えるのは人間だけ。
人から見ると笑っているような表情を作る動物もいますが、それはそのように映るだけですので、人間の笑いとは異なります。
体調が悪かったり、調子が悪いとき、ふとした拍子に笑えれば、それだけで安堵できます。
笑うことでNK細胞が活性化し、免疫の向上にもつながるので体にとって良いことだらけですね。
ストレス発散にも繋がります。
YouTubeを見ると、たくさんの動画があり、いくつかの動画は何度見返しても笑えるものがあります。
こういう動画のストックを増やすことは、重要ですね。
・犬や猫のモフモフ系動画
・たくさん笑えるバラエティの動画
主にこの二種類を見ることが多いです。
そこにいるだけで、人を笑顔にさせてしまう動物ってすごいと思いますし、他者に笑いを提供できる芸人さんはたくさんの人を救っていると感じています。
これはまことしやかにささやかれている噂ですが、ある有名なミュージシャンが生きることに絶望しどん底状態にいるときに、ダウンタウンのバラエティ番組を見て思わず笑い、そこからまた生きる希望を取り戻したそうです。
笑いには、それだけ大きな力があるんですね。
一日一回でもいいので、笑える時間があればそのときだけは緊張を緩めることができます。
多くの人が、犬や猫との暮らしを選ぶのは、それだけ癒しによる笑いを求めているのかもしれないですね。