日々のnoteがあなたの自信を育み、やがて人生そのものが大きく変容する理由
先日リリースした拙著「INFJの幸福論」は
これまでのkindle書籍と異なる書き方をした。
日々綴ってきたnoteをベースに、それを加筆修正したのだ。
毎朝の連続投稿をして600日になるが、過去の記事は今、読み返すと「この頃は、そんなことを考えていたんだ」「今は、この考えではない」といった思うものもあり新鮮だ。
毎日、起きたらすぐ投稿するnoteは「書く瞑想」のジャーナリングのような効果があり、書き続けることで変容の進んだ実感がある。
書くテーマを前の日に設定しておくこともあるが、そのほとんどはパソコンの前に座って頭に浮かんだことだ。
読んでくださっているHSPやINFJの方、そして自己へのエール、再確認、気づきの共有などが多い。HSPやINFJの方を頭に思い浮かべ、文章を通して応援しているとじんわり温かい気持ちになり、こちらも励まされることが多い。
noteを書かれている方は、時間がおありのときに過去の記事を時系列で読み返してみることをおすすめする。
きっと発見があるし、これまでに書いた内容はあなたにとってかけがえのないものにちがいない。
前向きなことだけでなく、懊悩や嘆き、悲哀、苦しみを綴れるのがnoteの良いところだ。
人は書くことで前に進める。
書くことで、潜在意識を顕在化させられる。
普段は直視できない、あなたの無意識をあなた書くことで可視化できるのだ。
書いて書いて書きまくれば、また違ったあなたがひょこっと姿を現すだろう。
ふいにそんな瞬間が訪れるので、書くのは楽しい。