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適応障害の娘さんが、仕事に行けるようになりました。

実は、5ヶ月前に
こんなご相談を受けました。


「いま、娘が
適応障害になって
仕事に行けていません
。」

「早く働かなきゃと
言ってはいるんですけど、
フラッシュバックみたいなのが
あるみたいで・・・」


「昔からあの子は心が弱いから、
強くなるために
乗り越えなきゃ
いけないんだろうけど
母親として
何をしてあげたらいいですか
?」


そして、昨日
このお母様とお会いして
娘さんが数ヶ月前から
新しい職場で
お仕事をし始めた

教えてもらいました。


またそれだけではなく、
同じ境遇のお母様
自分の体験談を
お話ししたところ

そのお子さんも
お仕事が行けるように
なったそうなんです。


これって
すごいことだと
思いませんか・・・?

お一人だけではなく、
お二人も。
奇跡のようなお話しだなって。


すごく感動してしまいました


私が5ヶ月前に
このお母様にお伝えしたのは、
【自分を大事にしてください】
ということです。


娘さんは
心が弱いから
お仕事に行けなくなったのではなく、
周りの人のために頑張らなきゃと
『頑張り過ぎた』

からかもしれませんよと。

そして、
お母様自身も
「無理されていないですか?」
「まずご自身を大切にして、
それができた先に
娘さんが
良くなることを信じてあげてください」

とお伝えしたんです。


お母様は
娘さんがお仕事に行けない
数ヶ月の間に、
何度も何度も
「大丈夫だよ」

「焦らなくていいからね」

「まず心とからだの充電をしよう」
と心を込めて言っていたそうです。


その結果、
娘さんの変化とともに

これまで家族第一で
頑張ってきたお母様自身も
心が軽くなって
救われたと
感じてもらうことができました。


前回のブログにも
書きましたが、

ツライが起きるのは
幸せから程遠いところにいる
サインなのかもしれません。


【幸せからほど遠い】とは、
いろいろな状態があると思いますが

このお母様と娘さんの場合は、
他人のために
頑張りすぎて
自分が置き去り状態。
その結果、
心が満たされていない状態
でした。


人のために良いことをしても、
自分の心が疲弊していては
それは元も子もないです・・・


自分を大切にすることが
幸せな人生の
基本の土台
となります。


これを読んでくださっている
あなたは、
頑張っているのに
幸せから遠ざかっていないですか

あなたの心に
真っ直ぐに生きてみてください。


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