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道端の草花

先日のつぶやき記事で載せたつぼみは、ナガミヒナゲシでした。

つぼみだったのはどれだ?

同じ場所で撮ろうとしたら色々タイミングが悪かったので、違う場所で撮ったナガミヒナゲシの写真を掲載します。

ナガミヒナゲシ

見にくいですが、真ん中につぼみがあるので同じ植物だと分かると思います。

 


先日用事があって近所を歩いて回りました。道に咲いた花を見ると写真を撮ってしまうので、あまり運動にはなってないかもしれません。

植物の名前を全然知らないのでGoogleレンズで出てきた名前をキャプションに入れています。間違えてたら教えてください(^_^)

タツナミソウ


ムラサキカタバミ


柵の向こう側で撮りたい…

マツバウンラン


アメリカフウロ


オオアマナかな?
「ベツレヘムの星」とも出ていました


オニタビラコ


ヒメジョオン

トップ画像の方はハルジオンです。
どっちがどっちか、私自身は分からなかったのですが、コメント欄で、はなえみさんに教えていただきました。
はなえみさん、ありがとうございます✨

5月の連休頃から道端や野原、田圃の畔などを群れになって白く飾る野草があります。ハルジオン(春紫苑)とヒメジョオン(姫女苑)です。ともに北アメリカ原産のキク科ムカシヨモギ属の植物で、日本に移入されたものです。姿は良く似ていて遠くからでは区別できません。その区別の方法は後で記しますが、最も異なるのは開花時期です。ハルジオンは5月から6月上旬と早く咲き、それに遅れて入れ替わるようにヒメジョオンが花開きます。6月中旬から7月上頃がピークですが、その後も細々と夏から秋まで咲き続けます。

桑名市総合医療センター/理事長の部屋 より


他の見分け方も覚え書きとして下記に引用します。

 ヒメジョオンとハルジオンの見分け方

【花びらの形状を見る】
ヒメジョオンの花びらはハルジオンに比べて太く、数も少ないのが特徴です。一方、ハルジオンは細い花びらをたくさんつけるのが特徴で、花びらはヒメジョオンよりも密に並んでいます。


【つぼみの方向を見る】
ヒメジョオンのつぼみは空に向かって上向きにつきますが、ハルジオンのつぼみはうつむくように下向きにつくことが多いです。


【葉の付き方を見る】
ヒメジョオンの葉は茎に沿ってまっすぐに生えますが、ハルジオンの葉は茎をくるりと包み込むように生えます。


【茎の中を見る】
茎を断面で見ると、ハルジオンは中が空洞になっているのに対し、ヒメジョオンの茎は中が詰まっています。

Green Snap STOREより

ハルジオンとヒメジョオン、パッと見分けられるようになりたいものです。


道端に咲く植物たち。少しずつ名前を覚えていこうと思います。


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