ストレス発散のはけ口で受刑者虐待などのニュースの感想。
「筋力や運動を持続する能力」に課題 北海道の小中学生の体力・運動能力が全国平均下回る。この原因がスマホやゲーム機などの使用時間の増加や新型コロナの感染拡大の影響があるというが、ポケモンGOのようなスマートフォン向け位置情報ゲームアプリや任天堂スイッチのフィットネスソフトを使うことで使用時間の増加に伴う運動時間の減少等は改善されるのではないかと考えている。アプリやソフトはツールであり手段で、体力・運動能力という目的のために使用できるように知恵をだせばいい。
「借金があり稼ぎたかった」不法残留の疑い、ベトナム人の6人逮捕。同じように借金がありお金を稼ぐ目的で不法残留している人は他にもいるのではないかと考える。あと不法残留の疑いがあったベトナム人からするとベトナムに帰っても働けるところがなく働けたとしても日本よりも稼げないし、日本よりも生活環境などが整っていない地域とかもあるので不法残留してでも日本に留まりたいだろうと感じた。が、彼らが今度も不法残留していた場合、どのように生活していくのだろうか。そこら辺は疑問だ。
ストレス発散の「はけ口」で受刑者虐待…名古屋刑務所暴行で「人権意識が希薄」指摘。第三者委員会の提言書が指摘したように、刑務所内の組織文化や倫理観が問題の一因となっている可能性がある。刑務所の管理職や上層部は、従業員に適切な指導を行い、人権意識を高めるための努力をする必要がある。また刑務官に対して適切なストレス管理やメンタルヘルスのトレーニングを提供し、心理的負担を軽減、彼らが受刑者に対して暴力を行使するような行動をとる可能性を減らすことも必要だと考える。ここら辺は、他の国々の成功事例やベストプラクティスを参考にしながら、刑務所制度の改革を進めることが大事だと考える。
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