スペースXが14歳のプログラマーを採用などのニュースの感想。
スペースXが14歳のプログラマーを採用。なぜこのようなことがニュース記事になるのかそもそも疑問だ。採用された子供は幼少にすでに目覚ましい知能の発達を見せてはいるがだからといって採用するというのはフェアではないと考えているので、スペースX側からすると子供だろうが大人だろうが平等に評価しプログラマーとして採用したのではないかと考える。アメリカは年齢に関係なくだれでも個人として常に対等という考えがある。また米国雇用機会均等委員会では従業員の権利として人種、性別、国籍、障害、年齢(40歳以上)、または遺伝情報を理由とした差別(不当な扱い)はしてはならないとある。
飼料高騰に加え、子牛価格が低迷で沖縄県内の繁殖農家に追い打ち。繁殖農家では飼料高騰など生産費の増加で肥育農家の購買意欲が低いということだが消費者からしても牛肉の価格は上がっているので食卓に並ぶことは以前と比べると少なく価格の比較的安い豚肉や鶏肉を選択していることも影響しているのではないかと考える。なので、育ててお肉として販売しようにもなかなか購入してもらえないのではないかと考える。それはもはや悪循環でしかない。
健康保険証、マイナカードに一本化で介護現場から懸念の声。これを読んで知ったことは要介護者や認知症の人などについては、ケアマネジャーらがマイナンバーカードや資格確認書を代理申請し管理することが検討されていること。そして課題として要介護者や認知症の人などは、カード交付を受ける本人の意思表示が難しく、意思確認が出来ない場合、カードが交付されない。また家族がいない入所者への対応が課題となっていること。マイナンバーカードは全て国民に交付できるようになっているが、交付が難しい人もいることへの理解ができた記事である。あと、これは介護現場だけではなく医療現場でも一時的に意識を失った患者などは本人の意思が確認できないので交付されないということもあるし、脳死の場合はどうなるのか気になった。
※今回のニュース記事の感想は無料での配信とした。