山梨県の人口減少危機突破宣言などのニュースの感想。

山梨県は人口減少危機突破宣言を打ち出し、具体的な対策を協議するようだけど、人口減少することは予測できたので「具体的な対策」ってどんな対策をするのか。成功事例である兵庫県明石市の人口のV字回復を真似るしかないと考えているし逆にそれ以外何するのか、知事などは「政治はケンカだ! 明石市長の12年」などの本を読んで学んでいるのか気になる。また逆に真似できない理由は何かあるのか。真似できないようではこのまま沈むしかない。が、兵庫県明石市の人口のV字回復事例を真似て山梨県以外でも第2、第3、第4etcの成功事例を作ってほしい。あと、人口減少危機突破宣言で思うのはで知事や職員などは私よりも優秀でしょう。そのような人たちが予測ができたのに、過去これまでに何の対策も打っていないというのか、疑問だ。最後に日本人は今回のことから察するに決断が遅く取るに足りない細かいことで成功するチャンスを逃しているし、これは数十年前からさほど変わっていないと感じた。

素朴な疑問だが「デジタル庁に来たいと思ってもらえるような職場環境を作っていかなければならない」と書かれているが、現職員の約900人は一体どのようなことをしているのか疑問。あと朝の3時、4時まで残業している者もいるようだが、マイナンバーを巡る「トラブル」のトラブルとは具体的にどのようなものか気になった。

外国人の受け入れニーズは拡大しているが、オーナーと不動産管理会社において外国人入居を敬遠する向きがおおきく、その原因は外国人のトラブルが原因。外国人のお客さまは聞いているように見えても、(ルール)理解していないことが多いが、実際にトラブルの割合は日本人入居者と大差がないということで、こうした外国人のトラブルは大きく報道されがちになっている印象があり、そこら辺も問題だと考える。また外国人材に頼らざるを得ない状況となっている介護現場などでは問題になっていると考える。

※今回のニュースの感想記事は無料での配信とした。

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Kazutaka Kobayashi@論理的思考×課題解決
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