YouTubeバブル終了 - 2024/07/26
読者へのメッセージ(小話): 新型コロナウイルスが、11度目の流行期に入りつつあるようで、コロナ患者の報告数が発表されているが、現状としてコロナから回復した人数(病院から退院した人など)が相変わらず報告されてないのはなんでなんだろうかと疑問になります。患者がいるなら適切な治療を行い回復した人もいるので報道として情報を正確に伝えてほしいものだという意見です。
■今日のトピック
ヒカル、YouTubeバブル終了を宣言「広告収益だけで夢を見れる時代ではない」。動画共有サービスは現状増えているので、Youtube1つに企業が広告費を払うことはしなくなっているし、Youtubeをメディアとして捉えるなら、メディアは他にもたくさんあると私は考えている。またYoutubeを利用している人が1つの動画を視聴している際に表示している広告などをクリックして購入するかといえば、どうしても購入する前に比較や検討したりするので、クリエイターに入るお金が増えているのかといえば疑問。あとYouTubeは2005年12月15日から正式なサービスを開始し、現在まで18年ほどの期間が経過しており、サービスとしては成熟し、日本だけではなく世界のいろんな人が認知してくれており、無料で自分の作った動画を載せれるので、このサービスを「広告収益」目当てだけで使うのはもったいない。最後にYoutubeがサービス開始から現在までつかった費用はどのぐらいなんだろうかと思った。サービスを成長させるまでに、
これらの費用がかかっていることが想定される。
「すし+チーズ」牛乳・乳製品輸出の可能性 国際酪農比較ネットワーク代表が語る。後継者確保に最も重要なことは「酪農家がもうかっている状況をつくること」だというのは、同意見であるが、若者が酪農のサプライチェーン(供給網)の全体を見渡して「これなら先が見える」と、今の若者が実感できるのかは疑問である。サプライチェーン(供給網)の全体を文章だけではなく、ビジュアルなどで表現する必要があるのではないかと私は考えている。
犯罪組織が狙い撃つのは中高年…大手3行装うフィッシング詐欺の手口、生成AI悪用で「高度化」。相手の技術も高度化するので、警察庁は乱立する偽サイトの識別に生成AIを活用して対抗するようであるが、生成AIはあくまでツールなので、活用できる人材を警察庁がどうやって確保するのか気になる。獲得するためにはお金や仕事をするための環境面などが関わってくるという意見である。あとそうした費用は誰がどうやって工面するのだろうか。
「日本はAIへの期待値は高いが活用はできていない」、Dropboxが指摘。「業務へのAI導入が進まない主な原因は「環境整備が整っていないこと」「導入効果の過小評価」「経営者層のDX化の遅れとAI導入への消極性」の3点」と書かれているが、AIを導入したことないところは環境整備が整っていないことがあるのは当然の話。少しずつでも導入していかないと永遠に整うことはないという意見。あと日本の経営者の多くは高齢化となっており、DX化の遅れとAI導入への消極性があるのも当然の話で、評価のある人に裁量権を持たせないと経営は続けて行けないという意見である。
「【少子化・人口減少社会】AIを活用した2万通りのシミュレーションが弾き出した“持続可能な日本”の姿」という記事で考えることは…。
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