いくつになっても、好きなことを続けよう。
写真の整理をしていたら、展示会に行ったときのモノが出てきました。
農婦のかたわら70才代から本格的に絵を描き始めて、
アメリカの国民的画家になった
グランマ・モーゼスさん。
仕事の合間の少しの時間に、
キッチンのすみや、ベットの脇で
絵を描いていたのだそう。
場所がない
時間がない
もう年だから
やっても意味がない、、、
いろいろ理由をつけては、やらずに何年もたってモヤモヤしてませんか?
(あっ わたしは、そのモヤモヤしてる一人です)
グランマ、モーゼスさんは、
やらない理由を述べるのではなく、
とても楽しんで描いていったから、運命に運ばれて行けたのだなぁ。
そこにまでは、まだまだ、時間はある。
自分のこころがワクワクして、楽しくなる。
絵を見た人のこころも楽しくなって、ほっとする絵が描きたいなぁ。
★20代の頃、習っていたトールペイント。
押し入れからプレートを引っ張り出してきました。
絵の題材は、グランマ・モーゼスさんだったのかなぁ。
時空を超えて、モーゼスさんに出会えた気持ちです。
あのころはただ、絵を描くのが楽しくてたまらなかったなぁ。
いくつになっても、好きなことは続けよう。
☆今日もよきことがあふれる日となりますように
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