この世界の愛は進化の途中。どうかあなたが「生きていてよかった。幸せ」と思えるよう、お祈りしています。

こちらの記事は一部公開中です。少々加筆修正しました。

8/5、今週も新しい月曜日が始まりました。皆様如何お過ごしでしょうか。

特に梅雨明け辺りから、嬉しい効果のご報告を立て続けにお聞きすることができました。

一方で、今日も何処かで誰かが泣いていることを忘れてはいません。それは、「世界中のどこかで」というニュアンスだけではなく、

「いつもの笑顔に隠された、涙がある」ということです。

涙や悔しさを、堪えながら生きている人がいる

まだご自身が女神だと気付いていない現代を生きる女神たち、そしてヒーローたちがどれだけの数、いらっしゃることでしょう。

特別な功績を積むことだけが素晴らしいのではありません。

今はまだ自分のことで精一杯で とてもつらいのに、涙を隠して人に「おめでとう」と微笑んだり。（例えば恋愛でボロボロなときに、友人の結婚・出産を祝福するなど…）

人として大切なものがどこか欠落しているのに、「仕事は出来る」「容姿が優れている」「先に生まれた（親子）」などの理由で上の立場に居る彼等に、もの申したいことを立場上ぐっと堪えていたり。（神様は彼等にEQ、すなわち心のIQを、あまりお与えにならなかったのかもしれません）

自分自身が一番つらい病気のことを「甘え」と言われたり。「まだ治らないの？」「きついのはみんな一緒」と。（きついの度合いが違います…）

どうか、泣かないで・・・。ううん、泣いてもいいけど、自虐なさらないでくださいね・・・。

あなたがそんなに悪いのかな？そうとも限らないし、理由があったのでしょう。

例えば私が昔「とても賢いとは言えない生き方」をしていたとき、それを好き好んでしていたのではなく、それはそれはきつい状態でした。

「悪い行いを何とも思っていない人」と、「何とかしたいけど今は出来ないいっぱいいっぱいの人」ではやはり違うと思うから。

好き好んで不幸を選んだ訳ではない人もいる

ちなみに、スピリチュアルに傾倒している人で「不幸な人は好きで不幸を選んでいる」とおしゃる方がありますが、例外もあります。私が例外です(^^;)

私は病気をしていた時、確実に健康を願い、健康になる覚悟ができていました。結婚に関することもです。はっきりと「幸せになる立候補」をしていました。それでも、結果が出るまでには時間が掛かりました。

「よい気分を保ちにくい」「つらいことへの感受性が高い」という方、または暫くそういう状態にある方は、一定の割合でおられると思います。遺伝的なものや脳の個性、生育環境など様々な因子があるのでしょう。（ある医師は脳の脆弱性、とも言っていました）

ただし、新しい思考パターン、成功パターンを作り上げることはできます。

愛されやすい、豊かになりやすいグループというのはやはりあると思います。

・・・一緒に幸せになりましょう・・・。地上の女神さんたち。