全て、見せます!! FY23新卒のDX研修の全容 ~ChatGPTからアプリ開発まで~ (現在10,000文字)
こんにちは、ひろきです!
今年度は、新卒研修の担当を務めさせていただいております。
4月17日から6月末までの約2ヶ月半、新卒メンバーと共に「新卒DX研修」と称して、技術の使い方やビジネススキルの向上に取り組んでいきます。
自分が、これまでのキャリアで培った知識や経験、そしてメンターやマネージャーとして関わってきた多くのメンバーとの交流から得た洞察を、この研修に全力で取り入れたいと思っています。
ぜひ、皆さんの会社で実施されている新卒研修についてのお話もお聞かせいただければと思っております。ご感想やご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。
更新履歴:
[2023-04-23 Sun] 初版
[2023-05-07 Sun] 第2章 Week.2~Week.3の追記
【第1章】 新卒DX研修の全体像
研修を通じてのテーマは『自律』
社会人になって最初の半年から1年間の過ごし方は、その後の人生に大きな影響を与えると私は考えています。学生から社会人となり、社内外での自律をどう育てるかを考慮し、今回の研修を実施しています。
研修といっても、新卒メンバーには実践的でOJTに近い形式を提供したいと思っています。この2ヶ月間で、私が伝えたいのは、社会人としての「当たり前」と、会社としての「クォリティ」です。皆さんも、学生時代と会社に入ってからでギャップを感じた場面があったと思います。周りの先輩たちが「当たり前」にやっていることが、新鮮に感じたり、またその「当たり前」をうまくできずに苦戦した経験もあるでしょう。
「人生は複利である」との言葉からも、早期にその「当たり前」を伝え、地に足がついたキャリア形成をサポートしたいと考えています。
最後に、Well-beingを基盤とした成長について触れたいと思います。今回の研修では、【幹】であるベーススキルだけでなく、【根】であるWell-beingにも焦点を当てます。この土台となる部分を研修で取り入れて、新卒メンバーの支援をしていきます。
基本習慣と個別対応からなる研修内容
2ヶ月半の期間で実施すべき全体像を持ちつつ、基本的には週次のサイクルで進めています。開発現場の方には理解しやすいかと思いますが、1週間のスプリントサイクルを採用しています。
会議は主に3つの形態で構成されています。
月曜日の朝のチェックイン(30min)・金曜日の夕方のチェックアウト(60min)
Dailyの朝会・夕会 (15min ~ 30min)
週次の1対1の面談
基本的には、月曜日に1週間のお題を提示しながら、日々のアウトプットからTODOを調整し、メンバーの状況に応じたカスタマイズを行います。チェックアウトでは、A-KPTと感情振り返りを活用し、1週間の振り返りを実施しています。
日々のサポートは、朝会や夕会とともに、個々のtimesチャンネルをSlackで立ち上げ、質問しやすい雰囲気を作ることに努めています。
週次の1対1面談は、私自身ともう1名の新卒担当者と別々に実施しています。新卒として入社した際には、不安を抱えることが多いものです。1対1の面談形式で、メンバーとしっかり向き合うことは、不安解消の手段の一つとなります。そして、それを多角的に把握しサポートすることが重要であるため、2名の体制で1対1面談を行っています。
一番最初に伝えた、研修を上手く活用してもらうための言葉
1MTGにつき、1回以上質問をしてください
・最初に質問をする人は偉いです。次に質問しやすくなるからです。
・馬鹿な質問をする人は偉いです。質問のハードルが下がるからです。
・関係のない質問をする人は偉いです。話が広がるからです。
新卒メンバーにとって、最も困難なことは「質問する」ことだと思います。質問のハードルをどれだけ下げられるかが、研修を通じて新卒メンバーが十分に成長できるかどうかの鍵になります。
そのために、Working Agreementで背中を押し、心理的ハードルを下げる言葉をかけるとともに、朝会や夕会での問いかけに気を配り、日々のサポートを実践しています。
注意している点
① 社内の機密情報には極力触れさせない
今回の研修では、Twitterやnoteを通じて、自分の言語化・構造化と社会との接点を重視しています。その中で、一般的な情報か、社内の機密情報かを区別しにくい状況では、発信が困難になり、都度レビューが必要になることで工数が増えることがあります。そのため、今回は今後の業務とは切り離して設計しています。
② 自分で調べてから社内メンバーとの交流
今回は、週ごとにテーマを決め、書籍・記事・動画を使って学びを深めてもらっています。通常のOJTでは、テーマや推薦図書がない中で、仕事しながら学ぶスタイルになり、先輩からの当たり前なことを都度聞かれ、「一度調べてから聞いてくれない?」という返答になりがちです。これは、先輩にとっても手間がかかる一方で、新卒メンバーが質問しづらくなることがあります。そのため、今回は土台を整理した上で、事前に質問内容を整理し、先輩方と話す形式を取っています。
③ 「当たり前」とは?をWorking Agreementで補足
研修全体を通じて、Working Agreementを利用しています。これは一方的な「ルール」ではなく、互いに仕事をしやすいことを保つための「合意」です。週ごとに1つずつ増やしながら、お互いの仕事の流儀を整えていくことに重点を置いて進めています。
【第2章】 具体的な週ごとのテーマ
ここからは、第1章で示した内容を基盤として、各週で新卒メンバーがどのような取り組みを行っているのか、その詳細と成果をお伝えします。日々の新卒メンバーの成長をご覧いただければ幸いです。
Week.1 『徹底的』とは。
Week.1では、『徹底的に調べる』ことに挑戦してもらいました。
ビジネスの現場に配属された際には、知らないことが山ほどあります。そのために、しっかり調べ切る力を身につけてもらえればと考え、最初のテーマとして選びました。自分も社会人になってから、何を調べればいいのか、どのように調べればいいのか、そんなことを悩んだ時期もあったので、まずはここを伝えていきたいと考えております。
皆さんは、『徹底的』と言われた時に、どれぐらいやれば良いと考えますか。この不明確な言葉に対して、各人の「当たり前」が現れてきやすいポイントでもあると思います。また、時間が限られている中で、目的を持ってやらなければいけなかったりもします。
そのために、今回はこの『徹底的』をキーワードに、4月20日に実施された社内全体でChatGPTハッカソンに向けて、3日間でChatGPTについて「徹底的に」調べてもらいました。
今回伝えたかったことは主に次のことです。
目的を持って、情報収集をやり切ること
情報収集の仕方を自分なりに身につけていくこと
情報収集を一人でやらないこと、自分や同期とも議論してやること
先輩方の『徹底的』との乖離を認識し、次に活かすこと
今回のChatGPTハッカソンは、事業化に向けた一歩目であり、事業を作る時に必要な『徹底的』な調査を少しでも感じてもらえれば良いと考えました。また、ChatGPT自体は、ここ半年で出てきたものであり、スタートラインはほぼ他の社員の方と変わらない中で、調査力部分にフォーカスしやすいテーマだったので選んでいます。
この中で、新卒のメンバーも粘り強く喰らい付いてきてくれていました。
初日には、「ChatGPTって何ですか?」という疑問から出発し、ChatGPTに関する基本情報を調べていました。「自然言語処理とLLMの違いって何?」や「今、論文を読んでます!」といった、目的を持たずに様々な情報をランダムに調べていました。しかし、その後目的を明確にすることで、3日間という限られた時間内でハッカソンに活かせる知識を獲得することを目指し、集中して調査が進められました。それでも情報量は膨大です。3日目には、「プロンプトエンジニアリング」というキーワードを深く掘り下げることに焦点を当て、整理しながら取り組むようになりました。
結果的として、一人は、「徹底的」という言葉を「プロンプトエンジニアリングの記事を100記事読み切る」と定義し、プロンプトエンジニアリングについて記事を調べ、ハッカソンのチームを引っ張ったりしました。もう一人は、徹底的に調べきり自信をつけた上で、多くの社員の前で堂々とした最終発表をしました。彼らがChatGPTの調査に向き合い切った成果がでたのではないでしょうか。
新卒の皆さんが執筆したnoteもありますので、ぜひそちらもご覧ください。
この経験を通して、新卒メンバーは以下のことを学べたのではないでしょうか。
目的を持って情報収集を行うことの重要性:目的が明確であれば、効率的に情報を収集でき、限られた時間内での取り組みがスムーズに進むこと
情報整理のスキル:膨大な情報量の中から、必要な情報を見極める力やそれを整理する力が大切であること
キーワードの深掘り:特定のキーワードを深く掘り下げることで、その分野に関する理解が深まり、より有益な知識を得ることができること
Week.2 『やり切る』とは。
Week.2では、『やり切る』ことを考えてもらいました。
Week 2のチェックインでは、今後2ヶ月半の全体像をOKRを通じて伝えました。2ヶ月半後の最終ゴールは、新卒メンバーだけでセミナーを開催し、集客を成功させることです。すべての目標は非常に挑戦的ですが、このOKRを『やり切る』するために、具体的なアクションを考慮してもらう週となりました。
最初に取り組んでいるのは、Twitterを活用したブランド認知の拡大です。1万インプレッションを継続して達成することは容易な目標ではなく、実際に達成できる人は非常に限られています。それを理解したうえで、どのようなアプローチを取れば達成可能か、逆算して考え抜いてもらっています。
これは、Week 1で取り組んだ『徹底的な』アプローチとも関連しています。Twitterの表示アルゴリズムは時期によって変化しているため、現在のTwitterの傾向やトレンドを把握し、投稿して検証する試行錯誤が必要です。
また、現状からは考えられないほどの高い目標が与えられた場合、単純な積み上げではなく逆算的思考が求められます。また、すべてのタスクをこなすのではなく、集中と選択が重要であることも、このケースで示されています。
今回のテーマである『やり切る』は、単なる1週間の話ではなく、この2ヶ月半の期間を通じて達成できるよう、今何を考慮すべきかという話です。ビジネスの現場では、これまでの学生生活とは異なり、長期間にわたって取り組む必要があります。夏休みの宿題のように直前に済ませるのではなく、計画的に進めて、地道な業務を習慣化できるかが問われます。さらに、その背後にあるモチベーションも、自分でコントロールできることが目的とされています。
少し話が逸れますが、このOKRの達成と並行して、今週は「お金の勉強」と「国語の勉強」に取り組んでいただきました。Twitterに投稿する際にも、まず知識を得ることで投稿が容易になるため、この2つのテーマを取り上げています。
お金の勉強
「お金は汚いものだ」というイメージを持つ人もいるかもしれません。実は、この考えは江戸時代の初代将軍・徳川家康が広めたものです。日本の教育では、お金に関する学びはほとんど提供されていません。社会に出てからも、お金の話をすることに抵抗感がある場合があります。そのため、お金に関する知識がなく、恐怖を感じる人も多いと思われます。
新卒の初任給の時期だからこそ、お金についてしっかりと学び、理解を深めることで、不安感を解消することを目指しています。また、現場に配属されると、お金に関する学習機会が減少し、お金に対する知識が疎遠になってしまうことがあります。だからこそ、この時期に知識を身につけることが重要です。
今回は、以下のカテゴリで調査し、ノートも作成していただきました。
会社の制度について (給与明細の見方、持株会、iDeCo)
投資について (NISA、投資関連の書籍・動画紹介、証券口座)
ポイント投資やふるさと納税に関して
サービス・プロダクトについて (PayPay、エポスカード)
特に、4つ目では、これまで自分が利用してきたサービスやプロダクトを『徹底的に』調査し、触れていただきました。サービスやプロダクトに触れて、調べて、理解することは、今後自社製品を理解する上でも非常に重要な活動であると考えています。
国語の勉強
皆さんは、言葉の使い方をどの程度意識していますでしょうか。私自身も、文章作成が得意ではないため、日々ChatGPTにレビューを依頼しています。
新卒者が入社すると、最初にパワーポイントの作成を求められることが多いです。しかし、パワーポイントはあくまで表現手段であり、中身がなければ意味がありません。この研修では、最終的にセミナーでパワーポイントが必要になると思いますが、その前に、伝えることに焦点を当てて、今週は国語の勉強を行っています。
資料作成に向けた全体のステップとしては、以下のように考えています。
Step.1 『知識』をつける
書籍・動画などから知識を得て、自分の主張を明確にする
Step.2 『言葉』を選び抜く
Twitterを活用し、140文字制限の中で伝わる言葉を選び抜く
Step.3 『構造』で整理する
noteを活用し、情報を構造的に整理して伝え方の流れを習得する
Step.4 『視覚』で補足する
最終的なパワーポイント作成では、言葉と構造を補足するために図を用いる
そこで、国語に関する学習を第一歩として取り組んでいただきました。
このようなテーマの中で、今週も素晴らしい成果を出してくれました。
一人は、『徹底的に』をPayPayの調査にも活かしてくれました。今回の『徹底的に』は、PayPayの全てのボタンを押すことを目標にし、やり切ってくれました。結果として、自分も知らなかった機能や、私も気づかなかった機能を発見してくれました。
その中でも、「きせかえ」機能は、私も早速設定してみました!単に支払いができるだけでなく、お財布のように自分好みにカスタマイズできる機能です。そこからは、PayPayが実現したいビジョンに触れることができたのではないでしょうか?
もう一人は、ChatGPTを活用し、「わかりやすさ」を評価するプロンプトを作成し、noteの記事を添削していました。国語の勉強を活かしつつ、客観的なChatGPTに評価してもらい、改善活動を繰り返し行っていました。
下記のWeek.3の題材に関しては、S評価を獲得した記事になります。この記事は、国語の勉強を生かした、成長を感じさせるものではないでしょうか?ぜひ、皆さんも試してみてください。
この経験を通して、新卒メンバーは以下のことを学べたのではないでしょうか。
目標を分解して自分の理解できる粒度に落とし込む:OKRとKPIツリーを活用しながら、大きなゴールに向けた日々のアクションとなる階段を構築することで、目標達成への道筋を明確にすること
自分のモチベーションコントロールの方法を理解する:目的・目標・行動目標のOKR-Aを通じて、どの部分に自分の納得感を抱けるかを観察することで、自身のモチベーションの源泉を理解し、持続的な努力ができるようになること
知ることでハードルを下げること:お金の話など、知らなかっただけのことを知ることで、より興味が湧いたり、これまでスルーしていた情報がキャッチできるようになること。これにより、自分の成長や進歩につながる新たな情報や知識にアクセスしやすくなること
Week.3 『深く掘る』とは。
目的が定まり、調べ方を徐々に習得してきた中で、Week.3のテーマは『深く掘る』です。
『深く掘る』というテーマは、物事を表層的に理解するのではなく、より根本的な理解を目指すことが重要です。そのために、適切な書籍や資料を読むことは非常に効果的です。今週向き合っていただく2冊の書籍は、新卒メンバーにとって有益な知識を深める機会となるでしょう。
GWの間の2日間で2冊のうち、自分に合ったものを中心に読むことをお題としているのは、メンバーが自分自身の興味やニーズに応じて、選択肢の中から適切な1冊を選ぶことができるからです。このようなアプローチは、自分の関心や学びたい内容にフォーカスしやすくなり、効果的な学習が期待できます。
『深く掘る』というテーマにおいて、両著書は私の愛読書ですが、新卒というステージでは、読者によって合う合わないがはっきり分かれると思います。
予想通り、新卒メンバーはそれぞれ異なる本を選び、読み進めていました。このことは、彼らが今の自分に合った知識や考え方を吸収しようとしているからです。
読書を進める際の注意事項
先週から多くの書籍を渡して読んでもらうと、次のような問題が起こってきます。
本を読むことに集中しすぎて、学びに繋がりづらい
夕会で印象的だったことを尋ねても、返答がない
皆さんも、本を読むことに夢中になって、翌日には内容を忘れてしまうことがあるでしょう。これ自体は、仕方ないことです。そこで、考え方を整理してもらいました。
私が伝えたポイントは以下の通りです。
本を読むこと自体を目的としない
本を読み進める前に、まず冒頭と終わりを読んで、自分がその本から何を得たいのかを明確にする
目的が明確になったら、前から読むのではなく目次から適切だと思う章を読む
一章読む毎に、自分の言葉で整理してnoteにまとめる。まとめる中で、言語化できていない部分は再度本に戻る
まずは、目的設定を変えています。「本を読み切る」ことを目的とせずに、「本から学びを得る」ことに焦点を当てています。そして、ここでいう学びとは何か?それは、「自分の言葉で説明できる」というnoteのアウトプットにしています。実際に説明してみると、上手く表現できない部分や他者から「つまりこれってどういうこと?」と聞かれると戸惑ってしまうことがあります。そのタイミングが、学びを深められる大切な瞬間です。再度、読んだ箇所を読み返したり、他の章を読んでみたりと、インプットとアウトプットを繰り返すことがより深い学びへとつながり、自分の言葉にすることができます。
次に挙げる二つのnote。全く異なる視点から書かれているのに、皆さんはお気づきでしょうか。
『深く掘る』ということですが、このテーマ一つとっても人それぞれで感じ方が異なります。「表層的からの脱却」「フワっとしていることの解像度を上げる」。思考を深め、地面を深く掘り進めていくように、深層部分を突き止める活動。ぼやっとしているものを、カメラのピントを合わせるように、より細かく捉えていく活動。
物事を捉えるということだけでも、方法はいくらでもあります。また、その方法の得意・不得意というのもあります。一人で淡々と研究論文を読み進めながら思考を深めていくこともできれば、多くのお客さんに会いながらぼやけている事象を詳細に捉えていくこともできます。これらを自分の得意な方法で『深く掘れ』ばいいのではないでしょうか。
別途、1対1の場でも話しますが、人は得意な領域で勝負して、苦手な領域は仕組み化するか、他者に依頼して、自分ではやらない方向に持っていくのが最も生産性が上がります。その中で、自分の得意領域に向き合えた2日間だったのではないでしょうか?
この経験を通して、新卒メンバーは以下のことを学べたのではないでしょうか。
ものごとの本質に近づく:深く掘る方法を覚えることで、ものごとの捉え方が上手くなり、本質部分を捉えられるようになること。
自分の得意・不得意を理解:自分の得意領域を理解して、より強化すること。そして、不得意領域については、仕組み化すること。また、一緒に研修を受けている人の得意を理解して、お互いに活用し合うこと。
Week.4 『現場を知る』とは。
coming soon
Week.4では、現場を理解するための方法を伝えることを目指します。
【第3章】 新卒DX研修で活用しているフレームワーク
第2章では、ボリュームが多くなりすぎることを考慮し、全てを盛り込むこともできたので、フレームについては別に扱うことにしました。
私自身はコンサルタントのように多様なフレームワークを持っているわけではなく、場合によっては誤った使い方をしているかもしれません。しかし、これまで実践で活用してきたフレームワークについて、研修中にどのように使っているのかを伝えられることを目指しています。
Week.1 スプリントの考え方
coming soon
Week.1 振り返りで使うA-KPTと感情
coming soon
Week.2 OKR-Aを利用したモチベーションコントロール
coming soon
Week.2 ギャラップ社によるウェルビーイングの5つの領域
coming soon
Week.2 ポモドーロとtimesチャンネル
coming soon
Week.3 OKR-AとKPIツリー、目的は目標の意味付け
coming soon
ご興味いただけた方へ
・キャリアの相談してみたいメンバーの方
・マネジメントで苦悩するマネージャーの方
・組織開発・人材開発でお悩みの経営・人事の方
TwitterのDM、Careenaやストアカと皆さんのご興味に合わせて連絡ください。是非、一度気軽にお話ししてみませんか?
参考書籍
Week.2
どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門
ビジネスエリートになるための 教養としての投資
増補版 大人のための国語ゼミ
日本語練習帳 (岩波新書)
論理的思考のコアスキル (ちくま新書)
Week.3
イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法
参考記事
破壊的で創造的なChatGPT。これまで積み上げてきたのものがフラットに?〜AIの可能性を最大限引き出すアプローチとは〜
新入社員、3日間で5歳老ける〜世の中を変えるテクノロジーに出会えた〜
「お金は汚いもの」は日本人の美徳? 金融教育を150年遅らせた戦国武将の正体
PayPayに超感動。ただの決済アプリじゃなかった?!〜明日誰かにちょっと話したくなる話〜
表層的な論理だけで「考えたフリ」をする人にならないように。
【若手社会人必見】フワっとしていることの解像度を上げる