基本情報技術者試験 CBT方式 受験レポート
落ちましたね。
まあ、反省会ですわ。
①科目Aの勉強に特化しすぎた
旧形式の時は午前試験ですらも合格しなかったのだが、なんと今回は奇跡の665点ということで、実を言うとこれは大きな進歩だったりする。
最初は「まずい。落ちるのではないか」と思っていたのだが、解いていくうちに段々感触が分かることができた。
まあ、過去問道場を使ってたくさん解きまくったわけで、その効果は抜群にあったと言える。
しかし、ギリギリの点数ではあるので、油断はせずにすき間時間に過去問道場を使って練習はしていく。
②何をしたいのか分からなかった科目B
トレースをしようにも、何をしようとしているプログラムなのかが分からない。
これが昔から抱える大きな弱点であった。
ちなみに点数は390点。
案の定、それは今回も起こってしまった。
どんな問題が出たかは言えないので何とも申し上げることは出来ないのだが、そもそもの問題の趣旨を理解することから始めなければならないようだ。
サンプル問題を見てみると、素数や最大公約数といった数学に関する問題などが3問くらいは出題しているように見える。
あと、どうやらリスト構造が好きなようだ。
そうはいっても、実はリスト構造の問題がかなり苦手。
やろうとしていることは分かるのだが、いまいち応用が利かないのである。
セキュリティに関する問題は落としたくはないところだ。
なぜならば、セキュリティに関する問題は読解でいけるような感じがするからである。
③1か月後に受験します。
たぶん、1か月後には良い具合に修正は出来ているはず。
たとえば、会場の雰囲気を理解することが出来たし、だいたいこんな感じで試験を受ければいいということも知ることが出来た。
だとすれば、次回は確実に合格をしたいところ。