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出店するのに、ごめんなさい【文学フリマ大阪ブース決定】

この度は私、春紫苑の不徳のいたすところで皆様に謝らなければなりません。本当にごめんなさい。

2024年、長編小説『ネコ化男子の非日常』を出版することができません!

なぜ誤ってるのかって?だって特設サイトに「2024年、文学フリマに出品予定」って書いちゃってるんだもん。

マジで絶不調。なにこれ。自分でも引くぐらい書けないんです。イラストレーターのはるこさん(Xアカウントはこちら)にも迷惑かけっぱなしだし、いい加減なんとかしろ自分。

おっと、遅れましたが個人出版レーベル「HS書架」代表の春紫苑です。

Xでは告知していたのですが、文学フリマ大阪に出店します!(遅)

で、ブース位置も決定したので、今回はその報告も兼ねての記事でございます。

ブース位置と開始時間

決まりましたね!今回のブース位置は「か-4」。マップを見ていただくとわかりますが、入口からすぐの位置です!

文学フリマ大阪12のブース位置

これ、往来は多いけど立ち止まれないから、下手するとどんどん人が流れてブースに寄ってもらえないパターンなんじゃ……(怖)。この位置が吉と出るか凶と出るか、それは神のみぞ知る、というところでしょうか。

また今回の開始時間が、前回と違って1時間遅い昼の12時なので、これも売れ行きや来場にどう影響するか、興味があるところです。

お詫び?の新作情報

というわけで絶不調から長編小説はあえなく落としてしまいましたが、以前『こもれび夏のzine』というイベントで出品した短編小説の豆本、『共食い整備屋』を新刊として出品します。

『共食い整備屋』表紙

イラストは『青き石眼のアシュリー』でもお世話になった、さかゐわたる氏。私には珍しくデストピア世界が舞台のSF短編です。

イラスト、豆本ともに可愛く仕上がっているので、ぜひ見に来てくださいね。『共食い整備屋』がどんなお話かは、文学フリマのWEBカタログをご確認くださいませ。ついでに「気になる」ボタンもポチッと押していただけると春紫苑のテンションが上ります!

https://c.bunfree.net/p/osaka12/39958

1行でまとめて!という方は、このツイートでどうぞ。

文学フリマ大阪12 お品書き(9/1追記)

お品書き、できました!上記でも記載したとおり、新作は豆本短編SFになります。

文学フリマ大阪12 お品書き

実はお品書きに嘘情報(!?)が混じっていまして……。
「各種グッズ」にある「金属しおり師匠の羽根」の画像が以前のものを使用していました。申し訳ございません!

今回新たに新デザインの「羽根」を製作したので、見に来てくださいませ!

新作金属しおり「師匠の羽根」

そうそう、前回の文学フリマ大阪11同様、あの巨大(ブースが?)サークルあだん堂様が主催するイベント内イベント「あだん堂スタンプラリー」、略して「あだスタラリー」にHS書架も参加します♪

今回の参加サークルは全部で4ブース。※敬称略

  1. あだん堂

  2. 海老書房

  3. 神月文庫

  4. Fagrlima

  5. HS書架

実はこの4つのブース、距離も近いです(笑)。半径20m圏内?

お品書きにもある通り、HS書架のスタンプ景品は、『蒼き石眼のアシュリー特製シール&ブック型シールケース』になります。イベントの詳細は、あだん堂様の記事をご覧くださいませ。

文学フリマ大阪12 開催日時・場所

日時:9/8(日)12:00~
場所:OMMビル2F A・B・Cホール(Google Map)

文学フリマ大阪12

文学フリマ東京とは違い、入場は無料です。気軽にふらっと立ち寄ることもできますよ。800ブース以上もあるので、どんな作品が出品されているのか、思わぬ出会いもあるかもしれません。

それでは当日、あなたに出会えることを楽しみにしています。


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