sent from up above - (2)水瓶座に始まり、水瓶座に終わる。
1ハウス アセンダント→水瓶座(電波!電波!)
いきなり空室?と思いきや、ここは、インターセプト。
水瓶座から始まり、魚座を隠して牡羊座に出る。
水瓶座は、fixedな風、ルーラーは、土星、天王星。
土星は、ICとコンジャンクション。
3ハウス4ハウスどちらにも影響があるかもしれないが、結局、双子座。
ここの解釈が、ちょっと自分の事なので、判断が鈍りがちなんだけど、幼少期は獅子座的リーダーをしていたこともあったが、基本、いつも人との関わり方、距離の取り方には、課題があった。
相手に合わせて、自分の個性の出しきらず、受動的な交友関係の方が多く、来るものは拒み、去る者は追わず。と言うのは、良くないな。と、思ったり。
感覚的に素直に曝け出すと傷つくことが多かったので、自分自身は内面に置いたまま、うわべだけ適当にその場に合わせていたり、小・中と周りの子供達との思考が合わず。読書に明け暮れていた。
まるで、ネバーエンディングストーリーの主人公のように、読書に自分の居場所を見つけてからは、心が守られているから安泰って感じだった。
中学生までは「ここは自分の居場所ではない。」という意識も強かったけれども、なんか既に達観してて、年齢が到達するまでは、流れの中に身を潜めて、異物と思われないようにしないと!と、冷めた考えをしていた。
あ、空想癖はあって、物語をよく描いていた。これは、隠された魚座かも。
あいうえお順の出席番号は、1か2番になるので、中学以降は先陣を切った自己紹介をさせられることになり、自己表現の訓練を受けているような、トライ&エラーを続ける学生生活となった。
天王星は、太陽と7度差のコンジャンクション。水星のようにコンバーストはしないだろうけど、太陽と水星と高次の水星である天王星、そして、蠍座の領域に入り込んでるルーラーの金星が8室でステリウム。
太陽が天秤座でフォールなのを補っているかも知れない。
ちなみに、土星がI C とコンジャンクションなので、4ハウスも見るが、4ハウスは、双子座の7度から始まる。双子座のルーラーは、水星。
天王星は、高次の水星。
天王星も水星も、双子座より高次の天秤座で、太陽(天秤座21.12度)とほぼ(天王星とは-7度、水星とは+4度で)コンジャンクション、さらに、天秤座24度(+2度)には恒星スピカ。
ここには、あまり問題を感じない。
強いて言えば、学習、研究と言う分野は充実するって事?
むしろ「生きることは学ぶこと」と言うことが約束されているコンジャンクションな気もする。
しかも、私の土星は逆行中で、幼少期の試練を、試練だな。と、感じていたこと自体が、もう、先生の課題はクリアしていると言ってもいい気がする。
それを知っているので、その時期が来るまで、子供をやっていよう。と思うような、早く大人になって自由になりたいな。なんていう子供時代を過ごしたのかな?
知ってるし。特に問題なし。議題にも上がらないって感じ?(笑)
私自身、人生に悩みや迷いがなく、いや、その時その時は、多少は悩んだかもしれないが、あんまり重要じゃなくって、その都度、わりとストレートに、直感で(?)、いや、誰かに行くべき道を言われたような気がして(?)、それを選択して、無事に50年超えてしまったので、そんな感じで間違ってないのかな?
あ、あと、父親との関係性には問題が山積みであるので、これは大きな課題なのだと思う。
いずれにしても、相手を変えることはできないので、自分の受け止め方を変容させていくしかなく『許す』と言う課題は残っている。
魚座を隠し持ってる件の補足を思い出した。
霊感ゼロと見せておきたいけど、なくないんだった。認めたくないけど。見えたり、感じたりしてた。
そういう言い方もできるかもな。私バリバリの理論派で行きたいけど、実は、魚座、内包してましたみたいな感じだ。
しょぼーん。ホロスコープ。バレバレになるから、嫌だな。それで、占い全否定派だったのかな?って、気がついちゃったよ。(笑)
ちなみに、土星がICとコンジャンクションってことは、体の冷えに注意!とも言われるけど、うちの土星、逆行中だから力発揮してない感じなのかな?
アロマセラピストをしていることも手伝ってか、冷えを感じることないんだけど、潜在的には気をつけるべき点なのかな?
暑いのは苦手だけど、寒いのは、ある程度大丈夫。と言うことも関係しているかな?
2ハウス
牡羊座で始まって、傷ついたヒーラーのキロンが逆行中。
ホロスコープを見始めた時、このキロンが、ぽつん。としていて気になった。
え?誰も友達(アスペクト)いないの?みたいな感じで、気になる子だった。
傷ついた。って言われるだけあって、魂の傷とも言われていたので、余計に気になった。
いや、でも、ちゃんとアスペクト拾っていくと、ドラゴンヘッドと土星と小三角形(火と風のミニトライン)を築いている。このキロンは、既に癒やされているって思うのは、違うのかな?
牡羊座は、脳、頭部を意味していると言われていて、私は、持病の化学物質過敏症が17、8くらいの頃から顕著化してきていて、そこにずっと日本で暮らしていくことの限界を感じていて、一時は、移民を視野に入れていたくらい。
化学物質過敏症は、嗅覚から大脳辺縁系にダイレクトに悪影響をもたらし、中枢神経に誤作動を強いられる。という病理であると考えている。
病名データーベース上は「中枢神経系の中毒症状」となっている。
だから、知覚認知に対する脳の活動を、アロマテラピー(嗅覚からの刺激)を介して研究する為に、アロマセラピストとして研究を始めたのだが、ご縁をいただけて、認知症のかたを含む高齢者へのアロマケアを担当させていただいていた事で、認知症に詳しくなり、それが理由で、実父の脳悪性リンパ腫を、しかも、脳梁なんて、見つけにくい場所を、同居しているからこその行動“分析”で発見しているので、むしろ、このキロン先生は、私がヒーラーになる事を助けてくれているのではないかと、思わなくもない。
そして、それによって自分の稼ぎを得る。みたいな?2ハウスなので。
牡羊座のルーラーは、なんと、アセンダントとコンジャンクション!
この分野のパイオニアの1人として、好きな事を、好きなだけ、やったらいいさ!金は天下の回りもの、なんとかならなきゃ、8ハウスが助けてくれるよ。とでも言われそうな感じもします。
恵まれていていいのだろうか?とか、もらってばかりでいいのだろうか?とか、親の稼いだ金だから、とか。そう言う受け取り下手の思考を解消して、頂けるものは、素直にいただいて、感謝を次のフィールドに渡していけばいい。と、開き直ってからは、動きやすくなったので、これも今の年齢的には、解決しているかも知れない。
そんな感じ?
っていうか、結局『研究』してるんだよね。(笑)
『研究』って、多分、私のキーワードだ。どのハウスを語っても出てくると思う。
最後は『研究』結局『研究』
水瓶座に始まり、水瓶座に終わる。
それは、すごく、腑に落ちるのよね。私、天秤座かなぁ?と、思う事、しばしばなので(笑)
アセンダントに火星のチャッカマンが帆走していることを考えると、フォールの太陽より、アセンダントの方が強く出やすいかも知れない。
to be continued