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介護に活かすアロマテラピー

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高齢者施設と緩和ケア病棟でのアロマケアを実施していたIFA認定アロマセラピストが自身が行なってきた『介護に活かすアロマテラピー』という講座の教科書として改めて書いています。
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#アロマセラピスト

化学物質過敏症のアロマセラピストとして。

高齢者施設、緩和ケア病棟でのアロマケア(アロマテラピーを介したケア)の経験を積んできていま…

介護に活かすアロマテラピー(概要)

パンデミック前は『アロマケアチーム・プチマイン』と言う名称の団体を立ち上げて、ボランティ…

認知症とアロマテラピー(1)

介護現場にいらっしゃる方は、認知症についてはご承知かと思います。 ざっくりと脳の機能低下…

高齢者施設でのとある臨床例

IFA認定アロマセラピストとして活動を始めた後、再び、母校で介護現場でのアロマテラピーにつ…

ボランティアと専門家の違い?

病院も介護施設も、様々なボランティアに頼るところが大きいと思います。 もちろん、ボランテ…

高齢者施設でのとある臨床例(2)

IFA認定アロマセラピストとして活動を始めた後、再び、母校で介護現場でのアロマテラピーにつ…

家族介護教室:レスパイトケアとしての『介護に活かすアロマテラピー』

例年、11/11付近の日曜日に地元、坂戸市の事業として家族介護支援事業に、発起人として代表をさせていただいている『アロマケアチーム・プチマイン』として企画を出させていただいています。 そもそもこの団体、アロマケアを指導できる人までは集められていなくて、段階的に指導していて、ようやく自分の代わりになれそうかな?と言うところで、ご家庭の事情で続けられないと言う事が度々発生し、団体として成長させられずにいるのですが、そのうち、パンデミックだとか、私の家庭の事情とか、ようやく、今年