『契約書の罠』AIコラボリメイク作品公開のご報告と制作振り返り(サンプル画像10点以上!)
2018年に完全に自分で制作したオリジナル作品『契約書の罠』について、昨日、AIとのコラボ(共作)によるリメイク作品を発売しましたので、振り返りの形で大変恐縮ですが、今回の制作の感想などをご報告いたします!
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◆前回の進捗ご報告記事
前回、上記の記事で、制作着手と、シャンプーシーンの最初の部分まで制作が進んでいる状況をご報告していました。
そこから、シャンプーシーン→ブロー→断髪シーンに続く導入シーン、そして断髪シーンとエンディングまで続くのですが、今回は細かく進捗をNOTEなどで小出しにご紹介します!と言っていた気がしつつ、結局進捗報告できず、完成後のご報告となりすみません…
本作のボリュームについて
当サークルの作品制作に関しては何度か触れていますが、私の原案をもとに、外部の漫画家様にアウトソーシングをメインで活動していました。
アウトソーシングだと、そもそも、この特殊なジャンルを引き受けてくださるという条件が相当大変なのですが、引き受けていただいたとしても、コスト面でどうしてもメインとしたいシーンだけに内容とページ数を絞っての制作となりがちです。
その分、本作は、自分で作るならアウトソーシング費用はかからない!とばかりに、省略しがちな導入部分なんかもしっかり含んだ形で、本文も22ページのボリュームになっています。
当時も、自分ですべて制作する上にページ数が多い!ことでかなりハードルが高かったなぁということを、AIコラボリメイクした今回改めて感じました…
でも、ページ数の多さに今回もかなり苦労しましたが、その分、渾身の作品にはなったかな…!と思っています。
主人公は、髪をある程度切られることは覚悟していたけど、【実際どれくらい切られるのか?】という不安感の描写や、本来丸坊主にされるなんて思っていなかったのに、急に丸坊主にしてあげよう!と言われてさんざん戸惑ったうえで、自身が取り交わした契約上、丸坊主にされることも容認している形になっていて、そこから逃れられない…!となったときの動揺なども漫画作品の中で触れているので、ぜひ作品を手に取ってご覧いただけると嬉しいです…!
各シーンのビフォーアフターのご紹介
早速、楽しみにしていただいている(…と勝手に思っている)、各シーンのビフォーアフターを数点、ご紹介したいと思います!
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