目の前の出来事の捉え方
こんばんは。
心と身体の健康のためにありたい姿を実現し、ライフデザインの完成をサポートする専門家タッシーです。
今日は目の前の出来事の捉え方について
・仕事に失敗して立ち直れない
・上司に怒られて凹んだ
・お客さんを怒らせた
・妻と喧嘩した
・大切な人が亡くなった
・仕事を解雇された
などなど
これは誰のために起きているのか?
「あなた」のために起きていることです。
なかなかすべてをそのように受け入れることはできないと思います。
それを言われて気に障る人もいると思います。
ですが、目の前の出来事について思考を巡らせていけば
あなたと重ねること、意味付けができるはず。
このようなことを書いてしまうと怪しいと思う人が多いですが
あなたの人生は何のためにあるのか?
どうなるためにあるのか?
「幸せ」になるためにあります
私は、私の場合ですが
とある考え方と出会って目の前の出来事の捉え方が一気に変わりました。
ここからは本の抜粋(7つの原理より)
「いま・ここに在るものは、あるがままに在るのであって、それ以外の何ものでもありません。すべてが必然で、ただその通りにあります。一つひとつの存在が、出来事が、いつもどれも漏れなく、過不足なく、常に完全なのです。あらためて完全というまでもありません。(省略)ーよいわるいもない、一切が善い」
たとえ悪いと思えることが起きても
それは今の自分に必要なことだし、今必要でなくても今後の人生に必要なことが起きたと考えられるようになりました。
あなたに起きる出来事はすべてに意味がある
朝起きれなくても、疲れて身体が動かない、やる気がない期間、人付き合いができない期間、無駄なことをしているという意識、何をやっているかわからない期間、理不尽な思いをした体験などなど
ここで、それを否定してしまう、受け入れることが出来なかったら
そこから新たな苦難、苦しい出来事が始まることにつながる恐れがあります。そのサインがイライラしたり、不安になったり、病気になることです。
これらのサインは意味があります。
ただイライラしたり、不安になったり、病気になるわけではありません。
ストレス、不安解消の為に、他の人の力をかりたり、薬を飲んだりして解決しても構いません。
ですが、それではせっかく出たサインがもったいないです。
起きた意味を考え、解決すれば自然とあなたに現れた感情、病気は解消されていくはずです。
ちょっと怪しめでした?
倫理を学んだ時の考え方です。
信じるも信じないもお任せです。
ご自由にご活用ください。
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