
【ゼロからのコミュニティ作り】社外の人間関係を作り続ける3つのメリット
学生時代は進学やクラス替えなどによって自動的に新しい友人ができました。社会人になってからは、同期や先輩後輩など会社内での人間関係を作ることができると思いますが、個人的には、社外に人間関係をつくることは体験上とても価値があると感じています。
具体的に社外でゼロから人間関係を作り続けたことでよかったことを3点、分かち合いたいと思います。
十人十色の友人ができる
社会人になってから色々な方との出会いを楽しみ、広げてきました。正直、自分でもこんなに人間関係が広がると思っていなかった、と思うほどです笑
よかったことは、多様なバックグラウンドがある十人十色の友人ができたということです。会社の先輩や同僚には話せないことも、色々な角度から相談に乗ってもらってきました。
どのように広げるのか?と言うことについては下記の記事に書きましたのでご覧ください。
https://note.com/hrs_1223/n/n3226256bc37d
シンプルに新しい出会いは面白いですし、繋がる人が変化するため自分の変化・成長を体感することができます。
興味関心の幅が広がり好きなことや趣味が増える
もちろん、自分の過去の経験や趣味と合う方ばかりではありません。その場合は、よく話を聞くようにしています。今までも興味がなかったものを好きになったり、やってみたくなる、という経験をたくさんしてきました。
例えば、学生時代はバスケしか経験がなかったのですが、社会人になってからフットサル、サーフィン、ボルダリング、シュノーケリングなどを経験しました。これからは、ダイビングやスノボなどもやってみたいなと思っていますが、すべて付き合う人が変わったことがきっかけです。
周りの人が変わることで、好きなものや興味関心がどんどん広がるのだと体感しました。
価値観が合う一生涯の仲間と出会うことができる
社外の様々な方との人間関係を紡ぐことで、一番よかったと感じていることは、信頼でき、なんでも話すことができる仲間と出会うことができる、ということです。仲がいいのはもちろん、自分が大事にしたい価値観や人生観を共有した信頼関係がある仲間との繋がりはかけがえのないものだと感じます。
実際、仲間として信頼されたからこそ掴むことができた機会もたくさんあり、チャンスを作り出すためにも非常に大事だと感じています。
まとめ
社外に人間関係を作ることで得られることはたくさんあると思います。
これからもご縁を紡ぎ人間関係を大事にしながら、素敵な体験や信頼関係を作っていきたいと思います。