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「本当は変わりたい」人がまず取り組む3つの教え
自分を変化成長させたい、という願望や思いは誰しもあるように感じます。
例えば、
円滑な人間関係を構築できるようになりたい
資格が取りたい
英語が喋れるようになりたい
料理が上手になりたい
モテる自分になりたい
稼げるようになりたい
・・・
ただ、行動しようと思っても、「今のままでもまぁいっか」という自分はいませんか?
自分はいます笑
自分の心が弱いからではないか、、、と思い悩んだ時もあります。しかし、人間誰しもある「防衛本能」の働きなのだといまは捉えています。その防衛本能の存在を認識しながらも、なにかしら、一歩踏み出していこうとする時に大事にしている3つのポイントについてまとめたいと思います。
言葉を変える
体は食べ物で出来ているように、考え方は言葉でできている、と学んだことがあります。いざ変わるぞ、という一歩目の背中押しは、自分が発する自分自身への言葉で決まると感じます。
でも
だって
たら
れば
と言う言葉を封印し、
出来ない → やりがいがある
難しい → どうやったらできるか?
分からない → 伸び代がある
と言う言葉に変換する
そのようにすることで、思考を前進させることができると教えていただきました。思考を停止させる言葉をやめて、自分自身を前進させる言葉を選択することを今でも大事にしています。
一緒にいる人を変える
もし、幼少期からスペイン語を話す方ばかりに囲まれて育ってきたとしたら、今頃スペイン語がペラペラに話せるようになったのではと思います。
同様に、考え方が生産的で未来思考な方や筋トレを頑張るぞと燃えている人と一緒に普段から過ごしていれば、考え方が未来思考になり、筋トレに励むようになるのではと思うのです。
スペイン語が話せるようになりたい
考え方を未来思考にしたい
筋トレを頑張りたい
とただ思っているだけでは何も変わりません。
付き合わない人を決め、物理的に普段一緒にいる人を変える、ということが自分を変化させる行動の一つだと感じています。
影響を受ける人を決める
変わりたい、と思っているのであれば、変化した先の理想的な結果を手に入れている人から影響を受けると決めることが結局のところ重要だと感じます。
スペイン語を話せる人を先生にする
未来に向かって努力し、理想的な結果を手にしている人を先生にする
理想的な筋肉を手に入れている人を先生にする
ということです。
決めれば、連動して言葉を変えることや一緒にいる人を変えることは実現できると思います。とてもシンプルですが、非常に重要なポイントだと思います。
まとめ
誰しも向上心や成長意欲はあると思いますが、いざ行動に移す時に自分にブレーキをかける自分の存在に気づくことがあるかもしれません。本能的にネガティブでブレーキをかけることができたから、人類はここまで発展できたのではないか、とも感じます。ただ、本当はこうしたい、という理想があるのであれば防衛本能の存在を認識した上で、うまくコントロールできるようになる必要もあるように感じます。まだまだ修行中なので上記を実践し、成長し続けられるようにしたいと考えています。