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天気が良くて時間に余裕があったので聚楽園公園に行きました

昨日は通院、炎症を示す数値は下がって回復傾向でした。
ちょっとした行き違いがあって診察や検査の予定が入れ替わり、何故か終わってみたら予定より1時間以上早く終わったので、天気も良かったので、駅二つ南の聚楽園(しゅうらくえん)公園に行ってみました。

聚楽園は、1916年に山田才吉という実業家が開いた旅館を中心とした保養地が始まりで、現在は東海市が所有する公園になっています。

山田才吉は、守口漬の考案者でもあるそうです。

公園の中心は
1741年に灌漑用に開発されたヤカン池

開発した浅井七左衛門という人の屋号であるヤカン屋から名付けられたと伝えられていますが、いったい何の商売だったのでしょう?

年代から見ると聚楽園より先に池があったということですね。

ふれあい橋を渡って
池の反対側(東側)から
遊具のある広場を見る

聚楽園に行きたくなった理由の物が写り込んでいますが、それはまた別の記事で。

池の南にある福祉施設から
遠くからも見えていた尖った屋根は
東海市しあわせ村
施設内にあるレストランじゅらく
日替わりランチをいただきました

トマトソースの煮込みハンバーグは箸だけで食べられるほど柔らかく、見た目より味はさっぱりして美味しかったです。

ご飯、味噌汁、小物がついて
940円

店内は平日という事もあって10人ぐらいしか客は居なかったけれど、ずっと話してる人ばかりで賑やかでした。

池の反対側が本来の施設の入口

公園内の散策で4888歩 3.88km
昨日一日では 15765歩 10.9km

ところで、山田才吉が豊臣秀吉の聚楽第から聚楽園という名前をつけたと言われてるのに、なぜ読みが【じゅらく】と【しゅうらく】で変わったのかな?そしてレストランの名前は【じゅらく】

分からない。

そして午後からは仕事


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