ならずの梅
熱田神宮 の拝殿と神楽殿の間にある授与所(御札などを売ってる所)の前あたりに、ならずの梅があります。
音の響きだけ聞くと、何やら不穏な感じがしますが、実がなった事が一度も無いというのが名前の由来。
案内板に書かれた年代ほど古い木に見えないとか、自宅近所の梅も実がなった事があったっけ?とか色々考えてたら、枝を指さして何か言ってい人がいたので、その先を見てみると
一部の枝だけ、花がピンク色。こちらの方が珍しいのではないか?
と、思ったら境内の他の梅にもあったので、よくある事なのかもしれません。
近くでは、授与所の屋根に被ってきた木の枝を高所作業車で伐採していました。
熱田神宮は、大きな木が多いので、高所作業車やクレーン車が境内で作業している様子も、よく見られます。
熱田神宮から名鉄神宮前駅に戻る途中の歩道橋の上から あつたnagaya を見てみると。
屋根が増えてる。
工事は着々と進んでいるようです。