再入院 までの経緯
膠原病による血管炎の治療を8月頃から受けています。
10月下旬頃からの頭痛が心配で診察で訴えてきましたが、血液検査による炎症の結果は、それほど悪くなっておらず、MRIにも異常は無い。治療薬であるステロイドを増やしても副作用が苦しいので、鎮痛剤で頭痛を抑えながら暫く様子を見るという事になりました。
その間に仕事が忙しくなり、先月終わり頃にnoteの更新が苦しくなりました。
仕事中に具合が悪くなった時に備えて病院も職場の近くに変えました(元々地元の方に、その病院から出向していた先生なので担当は変わらず)
カバー写真は、変わった先の病院から見た名古屋駅方面(中央遠くに小さく見えるビル群)
12月に入り仕事は落ち着いてきたのですが、12月5日夜に大変な事が起きました。
左目の視界が真っ白になって殆ど見えない。
6日に慌てて眼科に行きましたが、その時点では症状が収まっていて原因が特定できませんでした。
とりあえず、仕事以外ではあまり目を使わないようにと、noteの更新は保留
12月11日膠原病の診察
血液検査の結果も悪かったので再度MRI(造影剤使用)
結果は13日に聞くことに。
12日朝に再び左目が見えず、地元の総合病院で検査、視神経炎の疑い。
その結果を職場に近い方の病院に送ってもらいました。
13日は病院の方から緊急入院の準備をしてるとの連絡があり、こちらも入院の準備をして向いました。左目が見えないので次男に付き添ってもらって。
到着して診察して追加の検査をしたところ、そのまま入院となりました。
目の方は、膠原病の血管炎により栄養を送る血管が炎症を起こして血流が落ち、神経に栄養が送られず感度が落ちている状態とのこと。
入院後、すぐにステロイド大量投入。症状は全て軽くなりましたが、副作用で血糖値が上がってしまっているのが今の状態です。
血管炎によると思われる症状
頭頂部の頭痛
偏頭痛
左目の感度不良
右目の充血
指先の痺れ
脚がだるくふらつく
食べ物が飲み込みにくい
以上がステロイドで全て軽減しましたが、まだまだ治療は続きます。今のところの入院予定は2週間。