【HPVワクチン】子宮をめちゃくちゃ大事にしたい
HPVワクチンには副作用が出る可能性があります(絶対ではないです)。この記事を書いた当初は「勧めたい!」という一心でしたが、彼とお話をして、私は接種を見送りました。無知の状態で進めてしまってすみません。
HPVって知ってますか?
男女共に感染するウイルスで、
ヒトパピローマウイルス(HumanPapillomaVirus)
が本名。なんかかわいい。
性交渉をしたことのある女性であれば、50〜80%が感染済と言われている、結構ありふれた子なんです。
でもこのうちの一部が悪さをすると、
子宮頸がんになる可能性があるんだそう。
あと男女共に性感染症になったりするんだって。
全然かわいくなかった。
だから"Don’t let me in"ってLil YachtyもEarthで歌ってたんだね。
日本では性交渉を経験する前にワクチンを摂取するべきって言われてるらしい。前は義務になっていたって友達が教えてくれた。
でも副作用で義務ではなくなったんだって。
ちなみに私は打ってなかったし、
正直知識もありませんでした。
今回HPVのワクチンの話をしてくれたのは、毎度お馴染みのカナダ人彼氏。
HPVは癌にもなり得るし、性感染症にもなる。子どもにも関係することだよ、って教えてくれたんです。
You must get it!
っていうくらい勧められて、
打ってみようかな、と思いました。
おそらく中学か高校の時点で、子宮頸がんの話ってされてたと思うんですよね。
検診に行きましょうとか、それこそワクチンの話も。
ふーんって流した人は多いと思うんですよ。
私もその1人。
でも、この歳になって大切な人に言われると、
あ、これって大事なことなんだな、って感じますね。
女性の身体であれば、子宮ってマジで大事ですよね。仲良くしないとやっていけないわけです。
自分のため、家族のため、将来のパートナーや子どものために、
ぜひワクチンの接種とがん検診は受けみてください。
そしてパートナーは、
照れくさくても、相手にこういう話をしてあげてください。
大事に思われてるんだなって伝わるはずです。
あと男性も打とう。マジで。
今日の話はここまで。
ワクチン受けてみたらまた続きを書きます。
子宮、めちゃくちゃ大事にしたい。
れれれ