#242:ジャーナリングをやって良かった事。
最近ジャーナリングをやってて良かったなって思う事が増えた。
過去記事にもした気がするんだけど、それっぽいのは見付けれなかったので書いていくよ。
もし書いてたら書いてるやん…と目を瞑って下さい(笑)
トラブルを抑える為ではあるけど、自分が嫌な事は黙って受け入れてしまうタイプ。
我慢して、一人内側に抱え込む。
勿論それだけでは潰れてしまうから、SNSでポロっと溢してしまったり。
でもSNSで吐き出すのって限度があるじゃない?
相手在ってのSNS(人と繋がりが全くないなら話は別)だし、吐ける範囲も有る程度控えないと身バレのリスクも付いてくる。
私も一時期はSNSで溢してしまう事があったけど、ジャーナリングをしてからはあまり吐かなくなった。
ノートが感情や思考を全部受け止めてくれるから。
最初は自分のマイナス感情を吐くなんて…!と躊躇った事もあったけど、書いてしまうとその後はスラスラと書けてしまうもので。
マイナスな事は〇〇(放送禁止用語)とか〇〇(放送禁止用語)だらけ。
普段人の目に止まる部分では決して言えない事とかも、ノートに対しては全部言う。
いしかわゆきさんが書かれた本の書く習慣の中に、うわぁ~って思ったらうわぁ~って書こう、って言葉と同じで、自分が思った事はありのまま書く。
言い回しとかせず、思ったら思った事を書く。
そうすれば自分の気持ちも落ち着いてくる。
なのでバレットジャーナル(以下Bujo)や書く瞑想、muuteは人には決して見せれない言葉達がズラリ。
ブラックダイアリー化としてる(笑)
でも自分が受け入れて抱え続けて、ジャーナリングもせず、中途半端にSNSに吐き続けていたら自分は何時か爆発させて余計に面倒な事になったんじゃないかと思うと、ジャーナリングをやって良かったなって。
周りに私と同じタイプの人がいて、その人は抱え続けた結果、爆発して体調を崩した。
ジャーナリングって思考の整理や自分が何をしたいか、とかも導くものだけど、自分の身を守るものでも有るんじゃないかな。
そりゃ私とは真逆のタイプの人や、ジャーナリングを必要としない人もいる。
少なからずとも私はジャーナリングやって良かったな、と最近強く思うようになった。
もしも一人で抱え込んで辛い人は、人に相談する事も大事だけど、ジャーナリングで自分を労わってあげて欲しい。
ここまで読んで下さり有り難う御座いました!
※無断転載・複写・盗用・AI学習利用禁止※
※No unauthorized reproduction.※