#225:想像していなかった未来。
一つのチャレンジ、と言う事で今回もお題に沿って書いてみようと思う。
と言っても過去記事で書いた、バレットジャーナル(以下Bujo)で挫折した話と似通った部分があるのでその話はもう良いよ!と言う方は読み飛ばして下さい。
Bujoに再び挑戦するとは思わなかった。
2018年にInstagramでBujoを知り、2019年にクリップブックで挑戦。
日曜日始まりの手帳が少なかった事や、当時話題だった事もあり関連書籍も読んだのに見事に挫折。
この時点でお察し。
私は思考整理の部分や日々を記録する事を無視し、手書きだと嫌だからとPCでテンプレートを作成してリフィルに印刷して使っていたのです…。
もうこれは自作手帳なんよ…(遠い目)
当時は多忙だった事もあり、手帳に触れる暇もなく挫折というか…自然消滅に近かった。
そんな感じで2024年某日。
生活環境も変わり、自分の心にもゆとりが出来た頃。
文房具系YouTuberのHIROMIさんを知る。
HIROMIさんはBujoの愛用者で、Bujo発案者であるライダー・キャロルさんが書いた本を紹介されていた。
所謂公式本と言うもので、興味を持った私はその本を読んだ。
2025年の理想の手帳はない。
理想はA5、日曜日始まり、ウィークリー。
その条件を満たすのって、NOLTYのエクリ4のみ。
エクリ4は週間レフトタイプで、2年連続使ってはみたものの右側のメモページが使いこなせず。
流石に3年連続使いこなせない手帳を使うのは嫌だったので、2025年はBujoをする事に。
私からしたら一度挫折したあのBujo(もどき)をもう一度するの?と思ったけど、公式本に書かれた内容が楽しそうに見えた。
やはりそこは公式本。
発案者の思いが詰め込まれていて、他者が書いた解説本からは得れないものが沢山あった。
2024年9月からお試しBujoを始める。
いきなり2025年にBujoを始めるのは如何なもんか?と言う事で、薄いノートを無印良品で購入。
基礎を学び、継続する事が目的なので、ハードルはとことん下げれるだけ下げる。
拘りやデコをすると意識がそっちに向いてしまうので、出来るだけ中身はシンプルに。
Bujoは自由が売りなので、自分に合うフォーマットを見付ける為の試行錯誤も忘れずに。
そんな感じで現在Bujo2ヶ月目。
お陰様であーでもない、こーでもない、と言いながらBujoをやるのが楽しくて仕方がない。
アイディアも降りてくる事が多くて、自分でも吃驚(普段はあまり閃かないタイプ)
デイリーページも9月とは異なり、かなりの量を書いてるので気付いたらノート半分使い切ってた…。
余談。
Bujoを始めるにあたって、予定外な事がもう1つ。
古川武士さん考案の書く瞑想って言う、感情にフォーカスしたジャーナリング。
これを2年続けていて、来年もやる予定でノートも確保済み。
元々同じようなアプリ、muuteと内容がダブってるのが気になってたんだけど、Bujoでも似た事を書き始めていやいやいや…と頭を抱えた。
振り返りさえしっかりやり方を確保出来れば、書く瞑想を止めるか、という考えもあって色々と検討中。
これはマジで予定してなかった出来事で吃驚。
2025年の手帳は未々色々と考える必要がありそう…。
いやぁ…人生何があるか本当わからんね。
少なからずとも私にとっては悪い展開じゃないので、そこだけは良かったなとは思う。
ここまで読んで下さり有り難う御座いました!
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