#193:バレットジャーナルの思い出。
過去記事で何度も触れてるけど、来年の手帳はバレットジャーナル(以下Bujo)の予定。
実は2019年に一度、挫折している。
あれがBujoかどうかと言われると凄く謎だけど。
今回は挫折したBujoの話を書いていくよ。
きっかけはInstagram
きっかけは2018年のInstagram。
文房具や手帳関連のpostを見漁っていて、特に手帳の中身を公開してるpostには興味津々だった記憶。
皆素敵にデコしているし、その時にBujoの存在を知ったような。
Bujoの本をお迎えした。
日曜日始まり派故に手帳難民だった私はBujoに興味を持ち始める。
その時にMarieさんが書かれたはじめてのバレットジャーナル、と言う本をお迎え。
この時ライダーさんが書いた本は未だなく、Marieさんのこの本が当時は有名だった気がする。
因みに中身は読んだけど当時良く分かってなかった気が記憶がある(ぇ)
アレンジしまくったBujo
メモ(気付きや思考、ログなど)は不要でTodo管理とスケジュール管理が出来たら良いよね、となりアレンジしまくったBujoもどき。
何なら手書きだと失敗が嫌だし、テンプレートを作ろう!とバイブルサイズの紙にテンプレートを印刷して使ってたのでした…。
この記事を読んでるあなた、突っ込み所がいっぱいあると思う。
私も振り返って書いてるけど、可笑しい所ありすぎて頭を抱えてる(笑)
…これは、バレットジャーナルじゃねぇ(しろめ)
最初の気付きとかを無視してる時点で突っ込みだし、要であるデイリーページは何処へ行った…?
そしてこのテンプレートも…手帳やん、って言うね。
気持ちばかりのデコや日付シールも自作だったりと、色々と気合を入れてるけど実際は使いこなす事が出来ず2019年6月に挫折。
まぁ、そりゃそうだ、と言う声も聞こえてくるけどマジでこれをBujoと呼ぶには失礼なレベル。
言い訳をするなら、当時の生活環境が手帳を触れる程時間に余流がなかったし、挫折した間際の月は日付シールなんて作ってなかったものな(笑)
あとはシンプルにBujoの概念をしっかりと理解してないのもあるよね…。
当時はBujoで調べると如何にデコるか、なpostが多かったからデコに目線がいきまくってたのよね…。
このバインダーもクリップブックなのだけど、当時の流行を感じるよね…。
今もクリップブックって売ってるのかしら。
その挫折してから3年後。
改めてMarieさんが書いた本でBujoのシンプルさを再認識。
でもチャレンジする勇気はもうなくて(実際はBujoじゃないけど)
その後文房具系YouTuberのHIROMIさんがBujoをされていて、興味を段々と持ちそこで公式本が紹介されていてお迎え。
その後1年寝かせてしまったけど、今年の7月に読み終えて今に至る。
Bujoに興味を持ったら、是非公式本は読んで欲しい。
私が気になった時は公式本がなくて惨敗してしまったけど、公式本は読んだら色々と納得出来るから買って良かった本の1冊。
今はBujoお試し期間真っ最中だけど、上手く基本の手順は踏めてると思う。
また慣れてきたら改めてそこも記事に出来たら良いな。
ここまで読んで下さり有り難う御座いました!
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