![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117796532/rectangle_large_type_2_428c8acac4f70dc34bfd1ab062fca719.png?width=1200)
2023.10.01(日)[餃子レシピ備忘録&肘内障]
我が家では餃子は僕が作る。
特別大好きというわけではないが、長女が好きでよく食べてくれるので、もっと美味しい餃子を食べさせたい、食べたいという理由から作っている。
そして、長女は2歳前から一緒に餃子を作っている。
遊びながらではあるが、楽しく一緒に出来る料理。
冷凍餃子も美味しいが、それに近い、それを超える餃子を作りたいので、毎回レシピを変えながら作っている。
今回は、結局シンプルな味付けが美味しいというサイトを見て、シンプルレシピにしてみた。
<材料>5~6人分
・餃子の皮 80枚(イオンの50枚、コスモスのやつ30枚)
・豚ひき肉(バラ) 300g
・キャベツ 300g(1/4玉)
・ニラ 半束
<調味料>
・塩 2つまみ
・胡椒 少々
・醤油 小さじ2杯
・酒 大さじ1と1/2
・味の素 3振り
・おろしにんにく 2かけら分
・おろし生姜 にんにくと同じくらい
豚バラ肉はスライスのやつを、フードプロセッサーでミンチ状にする。
豚ミンチ肉を買うより、この方がジューシーさがある気がする。
豚肉に調味料を入れて混ぜる。
長女も混ぜたいと参戦。
みじん切りにしたキャベツとニラに肉を入れて混ぜる。
これも長女もやるというのでやらせる。
餡の完成。
次は包み。
長女と一緒に包んでいく。
途中次女もやりたいというので、5個作らせてみた。
上手に棒餃子のように包んでいた。
今回は娘たち用に30枚分買っていたので、
それは心の余裕が生まれる事に気づいたのでよかった。
下にラップを敷いて、その上で作らせるのも気づきだった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117780186/picture_pc_3725e0af39d1077f298d9624cb74a412.jpg?width=1200)
僕は50個分包んだ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117780380/picture_pc_fe2c8fec50aaaa580c0dde69be61b076.jpg?width=1200)
今日は妻の両親も食べに来たので量は多め。
余った皮(5~6枚)はワンタンスープに。
気になる味は
特別美味しいというわけではなく、なにか物足りない気がした。
星三つ ★★★☆☆
次はやっぱりちょっと足してみよう。
餡すこし置くのもいいのかもしれないが時間がなかったので、その辺も考慮してみよう。
晩ごはんの餃子も食べ終わり、妻の両親も帰り、
21時半ごろにはいつも通り絵本を読んで、妻に寝かしつけ交代。
食器など片付けていると、寝室から次女の泣き声。
割と大きめな泣き声だったので、なかなか寝ないから妻がなにか言ったのかなと思ったが、長女が走って僕を呼びに来て、「次女がすごく泣いてる」と。
この時22時前。
寝室へ行ってみると、次女腕が動かない。
妻と手を繋いだままゴロゴロ動いていたので、その時に変な方向に捻ったらしい。
痛がって泣くので、妻と次女は一度リビングへ。
痛み止めとして、22時過ぎカロナールを飲ませた。
長女は明日も幼稚園があるので、僕が寝かしつける。
痛み止めも効かないようで、腕を動かすたびに泣くので、
「#8000」に電話して、症状を話して
近くの救急病院の連絡先を教えてもらう。
教えてもらったところに連絡して、「すぐ来れますか?」とのことだったので、23時頃には行けますと言って切った。
この時22時15分ごろ。
長女が寝ていたので、
妻の両親にまた家に来てもらって留守番してもらい、
妻が運転、僕が次女を抱っこして(ビールを飲んでいたので)病院へ。
23時前には到着。
他に患者さんもいなかったのですぐに診察。
結果は「肘内障」とのこと。
小さいこどもがなりやすい、肘関節の脱臼のような感じ。
すぐに処置してもらうと痛がったが動くようになった。
実は1年前の10月3日にも「肘内障」になった次女。
それも寝かしつけの時、なかなか寝ずに動きまわっていたので、
僕が無理やり抱え上げたときに捻って肘内障になった。
その時は、痛がりながらも寝たので一晩様子を見て翌朝妻が病院に連れて行ってくれて治ったが、今回の先生からは
「時間がたつと治しにくいので早めに来てください」
とのことだった。
動かすと痛いだろうし、この時は次女には悪いことをした。
癖になるらしいので今後は気を付けよう。
帰りの車で次女は寝て、23時半には帰宅。
留守番してもらった妻の両親には感謝。
長女も起きなかったらしいのでよかった。
育児はいつ何が起こるかわからない。
そんなことを実感する日になった。