【ポイントまとめ】 コロナ禍の影響下における就活と入社後オンボーディング 丨ハーモスラボ イベントレポ#7
こんにちは、” 採用力爆アゲ ” をテーマに活動するコミュニティ、「ハーモスラボ」運営の田中ありさです😁
9/29に実施したイベント「コロナ禍の影響下における就活と入社後オンボーディング 〜大学授業実施者と新卒社員に聞くリアル〜」に関して、筆者の視点からポイントをギュッと絞ってまとめたレポートをお届けします♪(興味を持っていただけたらぜひ次回のイベントにご参加ください!)
新卒採用マーケットの現状と変化について
株式会社ビズリーチが運営する、OB・OG訪問のマッチングサービスである「ビズリーチ・キャンパス」より、コロナ影響下におけるマーケットの動きについて共有。コロナ前と今とでは企業側も学生も動きが変わっています!
大学での講座実践を通して見えた、大学生の就活のリアルについて
トークセッションのゲストは明治大学・青山学院大学にて、学生に「四季報」の使い方などを通じて就職活動に関する講義をされている、東洋経済新報社の西村さん。授業の様子や、授業で提出される学生の課題やアンケートなどから西村さんが感じた、最近の学生の就職活動の傾向についてお話いただいたので、ポイントをまとめます!
20新卒の入社後の研修やオンボーディングについて
オンラインでの研修、実務が主流となった今年の新卒入社の方々。いろいろとリアルな声が聞けましたが、今回はそのなかでも「各社の新卒研修の状況」と「新卒が人事に求めるフォロー」をご紹介します!
■新卒の研修について各社の違い
運営はハーモスラボ関西チームでした!
今回ハーモスラボの運営は、ハーモスラボ関西拠点のお二人、株式会社PALの北窓さんと、株式会社グッド・クルーの小西さんにご担当いただきました!
ハーモスラボでの情報交換が人事のみなさまのお役に立てるよう、これからもコミュニティを盛り上げていければと思います!
次回のハーモスラボのイベントも「入社後のオンボーディング」をテーマに扱います。ぜひぜひお気軽にご参加ください^^
おわりに (編集後記)
マーケットの大きな変化、それにより学生の就職活動の軸が変化していることで、これまで新卒採用に苦戦していた企業はアプローチ次第でこれまで採用できなかった層を採用できるチャンスであるかもしれないと感じました。
筆者の田中は12新卒で、「就職氷河期」に「東日本大震災」があったことでかなり厳しいなかで就職活動をしておりましたが、それにより大学の先輩たちの代と比べて学生側での就活の動きが大きく変化した印象はありませんでした。(私のまわりだけかもしれませんが・・・😅)
オンラインが主体となり、明らかな環境な変化があることでの戸惑いからなのか、今の学生は危機感が強く現実派という印象を受けました。
いろんな会社へ足を運ぶ移動の時間がない分、学生も情報をしっかり調べる時間を確保することができるのではないでしょうか。東洋経済の西村さんのお話にもあったように「会社の良いところ」を学生が発見できるコンテンツの準備が必要だと思いました。
新卒への採用広報についての記事も参考にしてみてくださいませ!引き続きハーモスラボをよろしくお願いいたします!
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