おにく
日々のまとめ帳。 ノートが増えたら整理します。
たくさん足かせが付いているなあと思っていたのだけど、付けたのは全部自分だった。 お金がないから 時間がないから わたしなんかにできない あの人がこう言うから みんなにこう思われるから ほんとは向き合わなくたっていいんだ。 自分の人生の傍観者でいる、という選択肢だってあるのだ。 でも変えられるのは自分だけで、誰も変えてくれないってことを知ったから、足かせ全部取れるなら痛い思いしても構わない、と思った。 楽しいことは思いっきりやる、むかつくことは怒ってみる、悲しかったらわ
やさしくあたたかいけれど、ときにたいへん暴力的。 男女関係が絡むと、特に。 予測のつかないお天気のような生き物だなと思います。 自分のことですら予測もコントロールもできない。 だからしんどかったり、おもしろかったり、します。 男だからどうだとか、女だからこうだとか、そういう決めつけはあまり好きではないんだけれど、男女間で決定的に違う思考や感覚って、たぶんある。 理解できないともどかしい気持ちになるけど、理解したい気持ちはお互い持っていて、頭じゃ分かり合えないから、色んな
何度も、一度出会った人とくっついたり離れたりする経験をした。 恋人も仕事仲間も友人もそのほかも。 誰にでもあることだ。 一度くっついた人と離れたり別れたりすることは、時に悲しくなることもある。 あんなにわかり合ってた気がしたのに、どうして離れるんだろうって。 悲しくて、からっぽになってしまったような気持ちになる。 私は基本的に、人と一緒に買い物に行くのがあまり好きではない。 たぶん女子あるあるなんだけど、一緒に買い物行こうという話がしょっちゅう出る。年齢とともに減ってはき
ここ最近、一人になる時間が多い。 あえて一人になっているのではなくて、タイミング的に色々重なって、普段ならそうならない空間でぽっかりと一人の時間ができている。 たまたま、お留守番している時間が長いというだけのことなんだけど。 しばらくお留守番するということは事前にわかっていた。 けど、早めに帰って来たりして、と少しの期待を持ちつつ、みんなの帰りを待っている自分がいる。 今までなんてことなかったけど、一人の時間が長いと意外とさみしい。 昔から待ち合わせに遅刻しが
悩んでいる人は、たぶん、とてもよく生きている人だ。 できれば悩みたくないし、妬んだり悔しがったりしたくないし、不安や心配ごとは少ない方が理想的だ。いつも穏やかな心でいたいし、笑っていたいし、小さなことにも喜んでいたい。 悩みを減らす手段や考え方、そんな情報は溢れんばかりにある。 だけど、悩むことを排除したら解決、というわけでもないような。 だって、どうしようもなく苦しくてうんうん唸って、のたうち回って虚しくなってまた苦しくなって…という時って、すごくパワフルに生きている
人を好きになったら追いかけてしまう性分らしい。 ご主人に従順なワンコのように。 なんでもしてあげたいし、笑って欲しい、こっちを見て欲しい、好きになって欲しい。 そして、めでたく「チョロい女」にカテゴライズされるのであーる。 つまり、本命になれない女。 大体、私が追いかけてしまう相手というのは決まっていて、いわゆるエロ目。 とにかく目元に色気のある男性。あの目にどうも弱いらしい。 なぜか彼らは揃いも揃って「チョロい女」を見分ける能力に長けている。 ※ちなみに、エロ目男