人事のちーちゃん

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人事のちーちゃん

営業畑→Web広告代理店の営業→人事へコンバート/おひとりさま人事で奮闘中(今ココ)/広告会社、男子寮のおかずくん/キングダム/弱虫ペダル等々マンガ大好き/キラキラOLに憧れる普通のOL/採用労務社員育成まるっとできるスーパー人事目指したい!

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  • ちーちゃんの読書備忘録

    毎週読んだ本をまとめていくよ。今の自分に必要な本を選定して、 著書の中からピックアップしてるから、本の要約とはちょっと違うかも。

  • ちーちゃんの座右の書

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リスプラ分析_人編 「緊張感」と「明るさ」を両立するために

組織運営において、リスプラのカルチャーや性格特性を知り、課題や改善点をみつけることが必要だと思ったため、今回のレポートは以前行ったINOBERから考察しました。 ■会社全体のカルチャー 企業文化とは「企業や従業員が意識的・無意識的に共有している独特の価値観や企業規範、前提条件・ルールなど」のことを指します。主に「行動原理となる価値観」のことになります。外部からの影響を受け、徐々に形成されたり変化したりするものです。 「文化」の意味は「土地よりも時代を反映する、創造的で自

    • リスプラの歴史_組織運営編

      リスティングプラスは、過去様々な心理学や、組織論を取り入れ組織運営をしていきいます。 その都度社員には、しっかりとその研修を入れてくれており、今のリスプラの文化ができています。 今日は、まだ社歴が浅く、過去どんな組織運営がされてきたか知らない人や、これから新しく入ってくる人に向けてリスプラの歴史を組織運営から紐解いていきます。 創業期~3期 ボスマネジメント期リスプラは、ウィキューブホールディングスという会社の社内ベンチャーとして長橋が設立した会社です。 2011年7

      • ビジネス心理学大全

        ■著書 ビジネス心理学大全 著者:榎本 博明 ■はじめに採用でも教育でも人の領域で仕事をするには心理学は切っても切り離せない分野です。今までも心理学系の著書は読んだりしてきましたが、現場を思い浮かべ、本書を読んでみました。 ■できる人をさらに活かすためには? 上司から重要な任務を任されたり、新たな仕事を任されたとき、 「これはチャンスだ!」と飛びつく人と、「まだ自分には自信がない」と躊躇する人がいます。 チャンスととらえて思い切ってチャレンジする人もいる一方で、まだチャレ

        • GREAT BOSS~ずけずけ言う力~

          ■著書 GREAT BOSS シリコンバレー式 ずけずけ言う力 著者:キム・スコット 訳:関 美和 ■はじめに前回のレポートで、『SUPER BOSS(スーパーボス)』についてまとめましたが、スーパーボスの要素として裏表のなさがありました。 自分は感情的なほうなので、イライラしていることや嬉しいことなど 限られた人、その事象に関係ない人に出すことはありますが、言いにくいことや怒りはあまりぶつけたことがありません。 今までは人との関わり方がそれでも、何とかなってきましたが

        リスプラ分析_人編 「緊張感」と「明るさ」を両立するために

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        • ちーちゃんの読書備忘録
          19本
        • ちーちゃんの座右の書
          2本

        記事

          突出した人を見つけて育てる最強指導者の戦略

          ■著書 SUPER BOSS(スーパーボス) 著者:シドニー・フィンケルシュタイン/門脇 弘典 ■スーパーボスとはたった1人の優秀な指導者が、何人もの有能な才能を育てることを、本書では「才能の系図」と呼んでいます。 例えば、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のサンフランシスコ・フォーティナイナーズを指揮した名コーチのビル・ウォルシュさん。 1979年から2015年の37年間に行われた優勝決定戦のスーパーボウルに、 ウォルシュさん本人か、その教えを受けたコーチの所

          突出した人を見つけて育てる最強指導者の戦略

          言葉と行動こそが困難を生き抜く組織を作る

          ■著書 WHO YOU ARE 著者:ベン・ホロウィッツ ■企業文化とは会社の文化は、リーダーはもちろんそこに所属する人たちの「何もなのか」「どんな人になりたいのか」に沿わなければ、文化は出来上がりません。 文化への認識が、”誰も見ていないところでリーダーの思うように動く”ような環境を作るといったものでは、機能しなくなりますし、文化とは言えません。 まずは、社員のありのままを直視し、「何者なのか」「どんな人になりたいのか」を会社とマッチさせなければ、会社の望むような文化

          言葉と行動こそが困難を生き抜く組織を作る

          人材マネジメント入門

          ■著書 人材マネジメント入門 「理論と実践」の100のツボ 著者:坪谷 邦生 ■はじめに本書は、人事コンサルタントの坪谷さんが人材マネジメントを体系的にわかりやすく理解できるようにと、人材マネジメントの基礎知識を10のカテゴリにわけ、全100つのポイントをまとめている本です。 採用コンセプトを考えるとき、どんな人がほしいだろうか、どんな組織になっていくのがいいのだろうか考えていましたが、もう少し採用の根本を知ろうと思い本書を選択しております。 本書は、 Chapter

          人材マネジメント入門

          成功はすべてコンセプトから始まる

          ■著書 成功はすべてコンセプトから始まるー「思い」を「できる」に変える仕事術 著者:木谷 哲夫 ■なぜコンセプトが必要なのか朝から晩まで一日中動き回って、自分なりに頑張っているのに、なかなか成果が出ない人がいる一方で、一見普通そうに見えるのに、大きなことを成し遂げてしまう人もいます。 成果を出す人と、そうでない人との差は何か。 著者いわく、「何か」の実現のために本当に集中しているのかどうか、らしいです。 出来たときのことを考えると、ワクワクする。実現すれば、良いことが続

          成功はすべてコンセプトから始まる

          「あの会社に入社したい!」をつくる方法

          ■書籍 ブランディングが9割 著者:乙幡 満男 ■ブランディングとはなにか中身がまったく同じで、価格も同じ。一方はよく知っている、イメージのいいブランドの商品で、もう一方はよく知らない、ブランドのない商品。 この2つが並んでいる場合、あなたはどちらを買うでしょうか? よほどのことがなければ、9割の人が前者を選ぶと思います。 安心できるとか信頼できるなど、理由はいろいろあると思いますが、いずれにしても、前者を選んだのは、ブランドのある方に「価値」があると認めたからではないで

          「あの会社に入社したい!」をつくる方法

          採用ブランディング

          ■書籍 知名度が低くても"光る人材"が集まる 採用ブランディング 著者:深澤 了 ■はじめに採用市場が今、コロナウイルスによって変化の一途をたどっています。 合同説明会は、きなみ中止、説明会や面接はオンラインになり、大手企業が新卒も中途も採用数を激減させはじめています。就職氷河期へ突入するという予想が現実味を帯びてきています。 この数か月で、採用は売り手市場から一気に買い手市場へと変化し、中小企業への応募数は増加し、採用したい企業にとって非常に有利な状況になりつつあります

          採用ブランディング

          問題解決力を高める「推論」の技術

          ■書籍 問題解決力を高める「推論」の技術 著者:羽田康祐 ■推論力とはビジネスは、困難の繰り返しといっても過言ではありません。日々の仕事の中でこのような場面に直面したこともあるのではないでしょうか。 ・「何かを考えないといけないことはわかっている。でも、何をどう考えていいかがわからない」 ・「分析しろ、と指示されたが浅い分析しかできない」 ・「伝えたいと思っていることが伝わらない」 「何をどう考えていいのかわからない」という状態は、未知の出来事に出くわして、思わず「頭が

          問題解決力を高める「推論」の技術

          未来に先回りする思考法

          ■書籍の紹介 未来に先回りする思考法 著者:佐藤 航陽 ■はじめになぜ、99.9%の人は未来を見誤るのか。 「飛行機の実現までには百万年から一千万年はかかるだろう」 ニューヨーク・タイムズがこの記事を掲載してわずか数週間後、ライト兄弟は人類で初めて空を飛び、この予測を覆しました。 この話を、当時の人々は笑いました。一流紙でジャーナリストを務めるほどのエリートが、なぜそんなことを自信満々に書けたのだろうと。 しかし、他の人々も、ジャーナリストより賢ったわけではありませんでし

          未来に先回りする思考法

          仮説思考

          ■書籍の紹介 仮説思考 著者:内田和成 ■はじめに現在、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)を略して、「VUCAの時代」と言われるようになったが、「企業の行く末」はもちろん「組織の在り方」「自分自身のキャリア」など一寸先の未来すら読みにくい時代と言われています。 こうした時代には「今、目の前に見えるもの」から物事を考えることではなく、「その背景には何があって」「どのような法則が働い

          伸びる人・伸びない人を見分ける質問

          ■書籍の紹介 人材を逃さない 見抜く面接質問50 著者:キャロル・マーティン ■はじめに「面接を受けることよりも難しいことが一つだけある。それは面接を行うことだ。」こんなセリフがありますが、採用担当者の多くは、面接を脅威と感じている人もいる。 その理由の一つとして考えられるのは、採用担当者が面接を効果的に進めるトレーニングをきちんと受けていないことです。 応募者はたいてい、面接に不安を抱いているものです。なかには、自分を売り込むことに気後れする人もいるでしょう。面接担当者

          伸びる人・伸びない人を見分ける質問

          CHROの原理原則

          ■書籍の紹介 CHROの原理原則ー人事は水を運ぶー 著者:堀尾 司/山崎 賢司 ■はじめに採用、労務管理、給与設計、評価基準等々、人事が扱うテーマはどの組織にも共通したものがあります。一方、テーマは同じでも組織の成長フェーズやその規模によって、表出する課題やフィットする施策は異なってきます。 本書の見出しにもなっている「"水を運ぶ"人事」という言葉。 これは、人事の動き方をたとえた言葉で、人事施策は、つくって終わりではなく運用がその成否を左右することを指しているそうです。

          自分も人も操るための「サイコパス脳」を手に入れる方法

          ■書籍の紹介 トップ2%の天才が使っている 「人を操る」最強の心理術 著者:山本マサヤ ■はじめに歴史上の偉人や、優れたリーダーは人を巻き込むのが上手く、自分の成し遂げたい方向に人を心を動かす力があると思います。 私たちも日々、営業現場やクライアントワーク、求職者とのやり取り、上司・部下とのやりとりなど、多くのコミュニケーションを取りながら誰かしらを巻き込み生きていかなければなりません。 しかし、コミュニケーションをうまく取れないと、自分の思った通りの結果が得られず、怒

          自分も人も操るための「サイコパス脳」を手に入れる方法