認知行動スキルを習う。父から子へ
いま、雨がすごく降っている。気圧が動くとき、お父さんは身体の不調が酷いことを、この一年の経験で認識した。低気圧だからダメ、というのではなく、気圧が上がったり下がったりするときに限って、どうしようも泣くからだがだるくなり、気持ちが目一杯落ち込む。
これは、経験則。どうやら自分の身体の中ではそういうルールが無意識下で決まっているらしい。表に出ている意思表示や意識なんて、身体を司る脳みそのほんの一部。氷山の下には、とてつもなく大きな無意識がある。
そのために、ちょっといやだなぁと意識したときには、実は身体はすでに大声で「いやだーっ!!」って叫んでいる。
だから、身体が本当にいやだと動かなくなったり気持ち悪くなったりしたときは、思いっきり逃げろ!
しかも、、逃げたってたいしたことは無い。「前に逃げろ!!」後ろに倒れてしまう前に、前のめりに重心を向けていけば、意外と簡単に逃げられる。
というわけで、お父さん、今日は授業休んじゃいます。
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