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2024年3月の記事一覧

チーム仕事のコツ③選

「#仕事のコツ」というお題タグがあるのが気になっていたんです。「仕事のことを思い出させないで~!」と言いたい気持ちもあるのですが、とはいえせっかく目についたのですから、今日はこれをやってみましょうか。 世間は年度末。春の新社会人向けのお題でしょうから、特に"不安"になりやすい「チームでの仕事」について難易度イージーなやつを3つだけ紹介したいと思います。そういえば、去年も書いたものがありました。 ところでこのタグ、日経新聞がスポンサーなんですね。ふむふむ。それならやっぱり一

村長とのヒドイ会談/マンション・団地で猫を飼おう計画

昨年11月に入居した団地の管理組合に対して不当な「ペット飼育禁止協約の廃止」を求める活動の報告です。2月末に理事長宛てに要望として提出したところ、副理事長から「話がしたい」と連絡があったので、会って話してきました。 村長どこのマンションでもたいてい理事の任期には制限があるものですが、"なり手"が少ないこともあって馴染みの顔が「再利用」されるのもよくあることです。そして、なんだかんだで継続的に影響力を持ってしまうムラ社会の"中心人物"みたいな人が出てくるわけですが、まさにこの

春のオススメ睡眠術 1,2,3!

「春眠、暁を覚えず」って言いますけど、みなさんはどうですか? 意味は知っているんですよ。「春の朝は眠い」って。ただ、その理由については疑わしいんじゃないかと思うんです。 辞書をひくと、こう。 これね、逆ではないかと思うんです。 ぼくらは眠っていても、無意識のうちに周囲の明るさや温度をなんとなく感じていて、日々の微妙な変化に気付きます。あるいは、寝返りをうつときなどに一瞬目覚めて周囲の状況を察知しているんです。 覚醒しきらずにすぐ寝直してしまうと、目が覚めていたことを

ペット禁止ルールの廃止を要求してみた(後編)/マンション・団地で猫を飼おう計画

ペット禁止ルールの廃止を求めてみた報告に続き、今回は、要求する際にいろいろ調べた結果として、厳密には「ペット禁止」とは言い切れないのではないかという疑いについて考えていきます。 なお前回と今回のタイトル写真は、どちらも近所の賃貸団地にURが立てたものです。自分の懐再生大臣・甘利明(自民党)に賄賂を渡しているURこそ「めいわくですから」法で裁かないなら、関係者は保健所の檻のなかへ収容してほしいところです。 飼育強行はダメ、訴えられれば負け。さて本題に入る前に少し長い前置きが

ペット禁止ルールの廃止を要求してみた(前編)/マンション・団地で猫を飼おう計画

昨年入居した集合住宅のペット禁止ルールを"どうにか"して、ルール違反はせずに猫と暮らそう計画の続きです。 今回は、先日うちの団地の管理組合理事会に対してペット禁止ルールの廃止を求めたのでその報告から……と言いたいところですが、その前にひとつ訂正があります。 訂正:3/4の賛成が必要でした。ギャー前回、以下のように、協約の変更には組合員の1/2の賛成が必要なはずと書きましたが、これは間違いでした。 正確には「規約」ではなく「規約"等"」の変更は組合員の3/4の賛成が必要で