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【鴨ブックス】日本一、テレビ映えする本屋さん訪店
ニュースでは、渋谷のスクランブル交差点の映像を観ない日はありません。その際、よく目にするこの看板。マンガ・アニメ・映画などでよく描かれる、まさに日本を象徴するランドマークです。
今日は、大盛堂書店(たいせいどうしょてん)さんにお邪魔して、鴨ブックスのお話をさせていただきました。誰も数えたことはないと思いますが、日本で一番、テレビに映った回数が多い本屋さんではないでしょうか。
センター街の入り口という場所柄、雑誌などの若者向けの商品も多いのですが、小説やビジネス書、人文書まで品揃えの幅は広く、まさに文化の発信基地といった趣きです。
上のフロアにはイベントスペースがあり、多くの著者が実際に情報発信をされています。多くの人が行き交う、渋谷のど真ん中でこれだけのクオリティの本屋さんを維持するのは、並大抵のことではないと思います。
今日、ご挨拶させていただいた店長さんは多くの文化人とつながりがあるのですが、僕のことも覚えていてくださいました。目が合うと微笑みかけてくださり、「あぁ」という表情をしてくださったのです。
嬉しかったです。
それだけで、来た甲斐がありました。鴨ブックスの説明をさせていただいたら、驚かれていました。取次流通する出版社で返品(新刊委託)ができ、かつ書店利益率30%なんて!と目を丸くして驚かれていました。
ここまでお伝えできれば、二重丸、いや花丸です。
実際に人にお会いすると、鴨ブックスのインパクトの大きさがわかります。明日も書店さんにお会いする予定があります。こういう経験を積み重ねて人と人の間にパワーをため、大きなうねりにしていきたいです。
もちろん、新刊の注文書もお渡ししました。でもご注文は、お任せです。まだ何も生み出していない出版社ですから。これから徐々に信頼を獲得して、いずれ大きな展開をしていただけるようになりたいです。
鴨ブックスは、現在、絶賛営業中!
全国各地で鴨ブックスの営業部の皆さんが、今日、僕と大盛堂書店さんの間に生まれたような未来につながるパワーを作ってくれています。全国の書店さま、彼らが貴店に訪れた際には、どうぞ温かく話をきいてくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。