レア物小説?されど美しい装丁に見る感性の高さゆえの存在感
私は小説の本が好きだと思いました。
しかし多分、人とは少しだけ違います。物語の内容も気になりますが、それよりも一段高い位置で装丁が気になります。
小説の題名と装画とバランスとが、とても気になります。
ということで、また装丁の記事を書こうと思います。そして気になる装丁の本も紹介したいと思います。
まず「装丁」の意味と「装画」との違い、装丁家の仕事までを解説しているwebサイトを引用させていただきました。こちら分かりやすく書かれています。
「装丁(そうてい)」の意味は、“本作りの仕上げの工程で、書籍の外側部分を整えること”、すなわち書籍の外側をデザインすることだと解説されています。
そして、「装画(そうが)」は書籍のカバーに使われる絵やイラストのこと。
「装丁」は書籍のカバーだけでなく表紙や見返し、扉、外箱などの本の外側すべてのデザインを指しますが、「装画」は装丁に用いられる絵やイラストのことだけを指します。
私は、装画がもちろん一番最初に気になります。そして、全部のバランスや醸し出す空気感、バーコードや本の厚みや使われている用紙やフォントまで含めて装丁が気になってしまいます。
そこまで含めて、ちょっとした作品と言っても良いですよね。
そしてそれが、書店の店先に置かれている有名なものではなく、ネットでぎりぎり探せるくらいのレアな本だったら、よりその貴重さにトキメキませんか? 私はとてもとても惹かれます。そういうものをつい探してしまう自分がいました。
さあ、それでは今日も、珍しくて美しくて気になる装丁の本をいくつか紹介いたしましょう。
※有名な作品だったら、無知な私に免じてお許しください。<(_ _)>
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椿木るりさんの作品は、こちらも美しいですね。↓
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勝手に紹介させていただきましたが、引用した著者の皆さまご了承くださいませ。
おかげさまでワクワクさせて頂きました。
そして、この中から、数冊買って読ませていただこうと思っています。楽しみです(^^)/
★こんな内容ですが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。👌
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