見出し画像

判型(文庫判、新書判、B6判、四六判、A5判、菊判、B5判、AB判、A4判)そして、素敵な装画

本のサイズ(判型)について、自分でも学習したくて、詳細に書かれているnote記事を引用させていただきました。

また、出版科学研究所オンラインのサイトから「本の判型」と検索すると詳しい情報も掲載されています。

公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所(https://shuppankagaku.com/

本の判型は、こういうまとめになるでしょうか。

文庫判】― ベストセラーとなった作品を廉価版として文庫化。ライトノベルなどで最初から文庫本での刊行。ライト文芸作品などで最初から文庫本として刊行。
B6判】― Web小説の書籍化。※主に青年コミックの単行本に使われるサイズ。
【新書判】― 読みやすくまとめられたビジネス系・教養系の叢書。
A5判】― ガイドブックや文芸誌。
菊判】― 海外ファンタジーの単行本や児童向けの書籍。
【B5判・AB判・A4判】― 雑誌や薄い本。(B5判:コミック誌、A4判:写真集やファンブックなど、AB版は、幅がA判、高さがB判といったように、サイズが混ざっているもの)

そして小説の本って言うと、上記太字にした判型で出版されますね!
なるほど、なるほど。勉強になりました。

 ○・○・○・○

話は少し変わるのですが、私は一冊本を作ってみました。
小説の本です。装画はイラストレーターの方に描いていただきました。
とても素敵な装画なんです。
本当に絵として飾っておきたくなるような出来映えでした。
そこで、作った本は【A4判】のムック本にしました。
普通ではないですが、それでも良かったのです。(^^)

【ムック本】― 雑誌と書籍の特性を持ち合わせた出版物。※「ムック(mook)」は、雑誌(magazine)と書籍(book)から作られた造語。

ムック本とは? 雑誌とムック本の違い【まとめ】 - ブックオフオンラインコラム (bookoffonline.co.jp)

☆レア小説に触れてみたい
☆美しい装画を見てみたい
☆毎日少しずつ読んで、先が気になる体験したい
☆ちょっとしたお得感を感じてみたい
☆想像から入って物語の場所を空想したい

そういう人には是非オススメなのです。
良かったらチェックしてみてください。よろしくお願いします。
<(_ _)>

イラストレイターさまご紹介します。


★こんな内容ですが、最後まで読んでくださった方々、ありがとうございます。💗


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?