根本から折れてしまったホタルブクロ｜ネットの日記の「公開」という区切り

昨夜「昨夜の強い風で」という記事を投稿しました。強風で根本からぽっきり折れてしまったホタルブクロ。朝起きてドキドキしながら見に行くと、しおれていた茎が（力ない様子ではあるけれど）上をむこうとしていました…！記事のトップフォトがその様子です。

（あまりに植物について初心者なので、茎のことをなんと呼んだらら良いのか少し悩みました。茎は茎かもしれないけれど、伸びている上の部分まで同じ「茎」なの？など…「茎」はどこまでいっても「茎」のようです。こちらのサイトさんに部分の名称が紹介されていました。ところで、パルダリウムって素敵ですね。私は苔がとても好きなので、いつか手を出してみたいところです。）

植物の生体001：草体基本部位名称 | PALUDARIUM PLANTS LABORATORY

ああ、こんなとき妙にソワソワしてしまって、水を多めにあげがちだったりするのですが、大丈夫でしょうか。最低気温11度と今日明日は寒い日が続きそうですし、水不足の心配はあまりいらなさそうですね。無事に6月には花を咲かせますように。

強風といえば、コウチョウカの花が落ちてしまっていました。これからやってくるだろう台風のことがいまから心配です。

それはそれとして、昨日開設をして今日でまだ2日目ですが、noteでの日記、インターネット上でのいわゆる「ブログ」の違和感に気がつきました。私は紙の日記に慣れていたので、それと比べると、という話ですが。つまり、ブログは1日の間に何度も書き足していく仕様になっていないのです。いちど「公開」してしまうとそれでその記事は「済み」というようになります。紙の日記なら、午前中に思ったことを書いても、夜また書きたいことが浮かんだらそれをただ書き足せばよいです。けれど、ブログだと一度「公開」しているため、その記事を編集しようとするのは、なんとなくためらわれますよね。誰かに見られていないかキョロキョロと確認をして、それをさっと回収したら、こそこそと追記をするような…。ブログには「区切り」が明瞭にできてしまう。それなら１日「下書き設定」しにて溜めておけば良いのかなと思うのですが、そうすると朝何かを書いて、夜とくに書きたいことが思い浮かばなければそのまま忘れてしまう危険もあります。日時変更はできないのがnoteです（少し厳しいルール？）。だらだらと書き続ける私のような性格の人はどうしたら良いのか。ひと目を気にせず、編集をすればいいじゃないか、といま思っています。

この日記は1日のなかで何度か「編集」される可能性があります。