本当に優しい人は、相手の意見を尊重しコントロールしない人、と思う
ここ最近、私は自分の弱さの1つに気づいたんですね。
確証はないけど、過去の自分を振り返った時に、優しさでコントロールされて流されてしまったことが多々あったなって。
もちろん純粋な優しさだったら接してて嬉しいし浸っていたいです。
でももうアラフォーって歳になると、世の中には優しさをもって相手をコントロールする人たちが一定数いるってのもわかってくる。わかりたくなかったけど。
ただ、そういう人には特徴があるなって。
それはいくら優しさを振りかざしていたり、優しさを前面に押し出してくるような人も、ふとした会話の中に相手をコントロールしようとする話術が見え隠れしている。
そういう人は、ふとしたときに相手の意見を潰したり自分側に良いように操作しようとしたり、うまく言えないけど人の意見を尊重しない。
相手をコントロールしようとしているかどうかってのは、ふとした会話に本当に一瞬ふっと出るんです。
なぜならそれが本性だから。
って思ったので、
本当に優しい人は、相手の意見を尊重してくれる。
真っ向からぶった切って否定しない人、そんな風に感じました。
じゃあ本当の優しさと相手をコントロールしようとする優しさの違いって何かと言われると、それは後々になってみたいとわからない。(少なくとも私の場合は)
優しさに弱い私は、優しくされている間は嬉しくて気づけないのです。
でも後になって「あ・・・あの人はやっぱりそういうことだったんだな」と思う現象に遭遇する。
その場で気づけない自分に「ぬああああああ」ってなることも多くって。
なんだかなあ。
これが商売の場だったら「物を売りたいから誠実なのだな」とか一歩下がって判断できるのに。
プライベートだと判断が難しい。
はあ・・・