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エクストリーム出版の10日目が終了!結果は...

みなさん、こんにちは! 100日で100冊出版するという、かなりワイルドなチャレンジを始めて10日が経過しました。

現在の進捗状況をお伝えすると、完成したのは7冊。

当初の予定からすると3冊遅れているという状況です。

ただ、朗報として8冊目はほぼ完成していて、あとは校正を残すだけという段階まできています。

今日は、この10日間で得た気づきや学びをみなさんと共有したいと思います。


コンセプトの重要性

現在、ぼくの進行を妨げているのが8冊目の『AI語学ハック』という本です。

じつは、この本でつまずいた最大の理由は、コンセプトがあいまいすぎたことにあります。

当初は「AIを使った語学学習」という大きなテーマで執筆を始めたのですが、あまりにも範囲が広すぎて焦点が定まりませんでした。

そこで、ターゲットを30代に絞ることにしたのですが、それでもまだ特色が弱いと感じています。

今になって考えると、<AIが登場する前にTOEIC935点を取得した筆者が伝授する、最新AI活用による超効率的な「いまだったらこうする」英語学習ロードマップ>といった、より具体的なコンセプトにしていれば、執筆もスムーズに進んだのではないかと反省しています…

このことから学んだのは、コンセプトがあいまいだと、目次構成も曖昧になり、結果として記事の内容全体が焦点の定まらないものになってしまうということです。

明日こそは8冊目を必ず完成させて、次の本に取り掛かりたいと思います!

Claudeが大活躍!

AI活用について、大きな発見がありました。

最初はGeminiを使っていました(1か月間の無料トライアル中)。しかし、Claudeの「かゆいところに手がとどく文章力の高さ」に感動し、すぐにClaude有料版に切り替えました。

Claudeの特徴的なところは、出力画面とチャット画面が分かれている点です。

この2画面構成のおかげで、作業効率が格段に上がりました。

いまでは、ぼくの執筆活動になくてはならない存在となっています。

あと全然関係ないのですが、昔実家で飼っていたシェパード犬の名前が「クロード」と、同じ名前なので、妙に親近感があります。

さらに驚くべきことに、最近「コンピューター使用」という革新的な機能が発表されました!

これは文字通り、AIがパソコンを操作できる機能です。

現時点ではAPIを通じてしか利用できませんが、このエクストリーム出版チャレンジが終わったら、この機能を使って執筆プロセスの自動化にチャレンジしてみたいと考えています。

睡眠の重要性

執筆を続けていて痛感しているのが、睡眠の大切さです。

ぼくの場合、最低でも6時間は睡眠時間を確保しないと、頭が正常に機能しないことが分かりました。

それ以下の睡眠だと、疲れすぎて、パソコンを見るのもイヤになります。

そのため、夜はしっかり睡眠時間を確保すること、そして睡眠時間が足りない場合は、積極的に昼寝を取り入れることを心がけています。

また、AIツールの使い方をさらに極めることで、作業の効率化を図り、十分な睡眠時間の確保につなげていきたいです。

まとめ

10日間のチャレンジを通じて、コンセプトの明確化、適切なAIツールの選択、そして十分な睡眠の確保という3つの重要なポイントが見えてきました。

まだまだ予定より遅れているものの、これらの学びを活かして、残りの90日間でペースを上げていきたいと思います。

これからも、このチャレンジの様子を定期的に報告しますので、応援よろしくお願いします!


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