毎日読書するためのスキマ時間3選
読書する時間がもっと欲しい!
42 Tokyoに入学してから、プログラミング学習をしているのですが、もともと読書好きのため、プログラミングに関係のない本を読みたくて読みたくて仕方がありません。
本棚も積読している本であふれかえっています。
そして、とても不思議なことに、サラリーマンでもなく、主夫なのに時間が意外とないこと。
ぼんやりすごしているとあっというまに一日が終わり、もう風呂に入る時間か~と、いつの間にか一日が終わってしまっています。
そこで、少しでも読書時間を増やすために、スキマ時間を活用することにしました。
すると、毎日少しずつ読書の時間を確保できるように。
実際に日常に取り入れて、効果の高かったスキマ時間を3つ紹介します。
昼食・晩食
朝食は妻と一緒にたべているため、読書はできませんが、昼食と晩食は一人。
そのため、本を読みながらご飯を食べることにしました。
本を読むために口に食べ物をいれたあとに、一度ハシを置かなければいけないので、噛む回数が増え、意外にも、健康にもいいような気がします。
トイレ
トイレに入ったら、2pだけ本を読むことにしました。
毎日6回はトイレに行くため、1日12p、読み進めることができます。
最初は、見開きで1つの内容が完結している本がいいとおもっていましたが、意外とどんな本でも読めます。
電車での移動時
外出する際は必ず文庫を携え、電車の中で本を読むことにしました。
座ることができなくても、立って本を読むことも可能です。
電車ではスマートフォンを見ている人が多いので、なんだか得した気分になれます。
おわりに
スキマ時間ではありませんが、就寝前の1時間をプログラミングをするのをぐっとこらえて、読書にあてることにしました。
寝る前にパソコンの画面を見ると、睡眠の質が下がってしまうからと、寝る前に読書をすることによって、眠気をよびおこすことができ、ぐっすりと眠ることができます。
まだまだ読書できるすき間がありそうです。
昔、歩くときと、お風呂に入るときにも試しましたが、続きませんでした。
歩くときは、犬のフンなどに気づけなさそうなのと、単純にあぶないのでやめました。
お風呂は、本が湿ってしまうので断念。
防水加工がほどこされており、湿らない本もあるのにはあるのですが、風呂に持って入るのが億劫なので続きませんでした。
読書は自分が好きなことですし、本を読む人がすくなくなった現代、他人と差別化をはかる簡単な方法でもあるので、どんなに忙しくても、読書習慣をつづけていきたいと思います。