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「8時間」快眠でスマートライフ!

つい最近「8時間 睡眠」をはじめた。

するとすこぶる調子がいい。

きっかけは、話題のナヴァル・ラヴィカントさんの本を読んだからだ。

彼は個人投資家として Uber や Twitter に初期投資するなど、シリコンバレー屈指の事業創出家として有名な人物。

彼の本である『The Almanack of Naval Ravikant』の Kindle版 が激安(現在150円)だったので購入。

(ちなみに英語版は、以下の公式サイトで無料で読める。ぼくはKindle版で快適に読みたかったのと安かったので購入した。)

その本のなかに8 ~ 9時間の睡眠のススメが書いてあり(以下の黄色いハイライト部分)、さっそく生活に取り入れてみた。


p.223。 隣に書かれてある「概日リズム」も気になる

(ちなみに日本語版の本は『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』というタイトルで、こちらは安くなっていないので、英語が読めるならば、公式サイトの無料版がオススメ。)

「寝ることは大切だよ」とは誰もが聞いたことがセリフだが、忙しい現代において「8時間 睡眠」はハードルが高い。

しかし、ぼくが実際に試してみて気づいた「8時間 睡眠の3つの威力」を紹介したい。

前日の疲れを完全にとる

いままで「疲れていること」に慣れすぎてしまって、体を回復させる大切さを忘れてしまっていた。

ぼくたちの体は「毎日学校や仕事で頑張ったり、遊んだりすると疲れてしまう」という事実。

そんなことを、8時間 寝て疲れをとることで、あらためて気づかされた。

以前は7時間の睡眠で十分だと思っていたが、8時間 寝るともっと元気になって、昼間も余裕ができてきた。

疲れをすっきりさせて、元気になるためには、ぐっすり寝ることが大切だ。

日中のエネルギーがとぎれない

8時間 寝ると、日中に疲れることがなく、活力を維持したまま生活できる。

以前は7時間よりも長く寝るのは、体がダルくなるのでダメだと思っていた。

しかしそれは、夜遅くまで起きていて、昼まで寝てしまっていたことが原因。

長く寝ることがダメなのではなくて、生活のリズムが乱れることが問題だったのだと気づかされた。

体がしっかり休むと、学校の勉強や仕事も頑張れるし、いろんなことがうまくいくようになる。

そして驚いたことに、疲れてイライラしたり、ストレスを感じることも少なくなった。

集中できる

8時間 寝ると、スマホやSNSの時間も減って、大切なことにすぐに取り組めるようになった。

そして当然ながら、8時間 寝ると起きている時間がそのぶん少なくなる。

だから、1日のなかで「大切なことを選択する必要性」がうまれてくる。

ムダな時間を減らして、自分の目標や、やりたいことに向かって一生懸命になれる。

起きている時間を減らして、できることを増やそうというのだから矛盾していると思うかもしれない。

しかし、締切直前に脅威の集中力が出る「締め切り効果」と同じような原理で、時間が少ないことで集中力を引き出すことができる。

おわりに

これからも8時間 寝ることを大切にして、毎日を元気に過ごしたい。

そして、あなたもぜひ一度、8時間 寝てみてほしい。

元気に過ごして、やりたいことや目標に向かって頑張るために、しっかり寝ることはとても大切だ。

これからの自分のために、良い習慣を身につけてみてはいかがだろうか。

そのすごさに驚くと思う。

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