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100日チャレンジマスターへの道
「100日続けるなんて無理」って思ってませんか?
それに、100日間もSNSでの発信なんて、才能がある人だけのものだと。
でも、「100日チャレンジ」という個人的なプロジェクトが、そんな常識を覆してくれるかもしれません。
ぼくは今「100日で100冊のKindle本を出版する」というチャレンジの真っ最中。
実践してわかった「100日チャレンジ」の魅力について、今日はお話しします。
100日チャレンジとは
「100日チャレンジ」は、その名の通り100日間連続で何かに取り組む企画です。
毎日イラストを描く、毎日1曲作曲する、毎日ブログ記事を書くなど、とくにクリエイティブな分野での実践が効果的。
大きな特徴は、SNSで「#100日チャレンジ」というハッシュタグをつけて、毎日成果を発表することでしょう。
これにより、同じ志を持つ仲間と出会い、お互いに刺激し合える環境が自然と整っていきます。
それに、100日間というのは、ゴール地点の自分をイメージしやすく、かつ適度な緊張感を保てる絶妙な期間。
もし途中で挫折しそうになっても、「あと30日」「あと20日」と残り日数を数えることで、心を立て直しやすいのも特徴です。
また、「100日間だけは集中して取り組む」と周囲に宣言することで、家族や友人からの理解や応援も得やすくなります。
成功のための環境づくり
100日チャレンジの基本ルールは、とてもシンプルです。
「何があっても100日間はやり抜く」ことと「成果を毎日SNSでアップする」この2つだけです。
ただし、ここでもっとも重要なのは、完璧を目指さないこと。
毎日投稿となると、すべての作品を満足のいくレベルまで仕上げるのは現実的ではありません。
むしろ、その日その日の自分のベストを尽くして投稿を続けていくことが大切です。
成功の秘訣は、投稿の場を設けて、自分を適度に追い込むこと。
SNSで宣言した以上、周りの目があるので途中で投げ出すわけにはいきません。
そんな状況をつくることで、継続する力が自然と身についていきます。
プロセスエコノミーの時代に
ぼくたちは今、「プロセスエコノミー」という新しい価値観の時代を生きています。
これは、成果物だけでなく、そこに至るまでの過程自体に価値を見出す考え方です。
この概念は、尾原和啓さんの『プロセスエコノミー』という本で紹介されました。
とくにSNSでの発信において、この傾向が顕著に表れています。
完璧な投稿を1つ作るより、日々の試行錯誤や成長の過程を共有するほうが、実は多くの共感を集めることができるのです。
このように考えると、100日チャレンジは、まさにプロセスエコノミーの時代にピッタリの学び方。
毎日の進捗を共有することで、フォロワーとの間に共感の輪が広がり、それが新たな動機づけとなっていきます。
まとめ
「SNSでの発信、やってみたいけど…」
「毎日の更新なんて続くのかな…」
「フォロワー1000人って夢のまた夢?」
ぼくも、かつては同じ悩みを抱えていました。
でも、「100日チャレンジ」に出会って人生が激変しました。
月収5万(Kindle本とAmazonアソシエイト)、Threadsで4,500人のフォロワーさんとのつながり、そして、圧倒的なアウトプットの習慣。
毎日コツコツと積み重ねていく中で、自分自身の可能性が広がっていくのを感じています。
あなたも100日チャレンジを始めてみませんか?
P.S.
ぼくの新刊『100日チャレンジマスター: SNSクリエイター育成プログラム』では、クリエイターとして成長するための100チャレンジの具体的な方法をお伝えしています。
特別な才能やスキルは必要ありません。
大切なのは、小さな一歩を踏み出す勇気だけ。
一緒に、あなたらしいクリエイターへの道を歩んでみませんか?
\\ このnoteを書いた人 //
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・「100日で100冊出版する男」
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