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エンジニアとして継続的に成長するための「成長サイクル」

42Tokyoにて新しい課題に取り組み始めてからはや1カ月半がたちました。

しかし、自分の成長スピードの遅さに焦りはじめています。

というのも、技術的にはFigmaぐらいしかまともに使えるものがなく、課題に必要なJavaScriptやTypeScript、Reactもほとんど理解できていません。

そんなときに出会ったのがこの記事。

もともと「外貨を稼ぐ」という記事のタイトルに惹かれて読み始めましたが、自身の成長スピードに焦りを感じていたこともあり、「成長サイクル」の話が興味深かったです。

個人の成長サイクルモデルを描くことによって現状を把握し、循環が弱いところへのテコ入れをするという考えが参考になりました。

そしてサイクルを回す唯一の動力源が「時間」であれば、人生の残り時間は常に短くなっていくものなので、成長サイクルはすでに終了している、という考えに衝撃。

それじゃ一体どうすればいいの??に対する答えのひとつが、自分の分身を増やすためにアウトプットを増やすことだと思います。

そのためには、「分野をしぼって日々学んだ技術Tipsをブログに書く」ことが必要。

そしてこの記事を読み、「やりたいこと」と、「できること」の両方のアピールすることも重要だと学びました。

そもそものアウトプットのためにはインプットも必要ということで、現在取り組んでいる課題を終わらせるために、以下の本を購入しました。
・『りあクト!』1~3
・『プロを目指す人のためのTypeScript入門
・『JavaScript Primer 改訂 2版 迷わないための入門書

『JavaScript Primer』は1つ前の版が2000年に発売とそこまで古くなく、価格も中古で1500円程度。

しかし新しい版では、「使う必要がなくなった機能は非推奨へと変更」されていたり、「文字では想像しにくいコンセプトを図で説明」されていたり、全体をよりわかりやすく読みやすくなるように書き直してあるとのことで最新版を購入しました。

書籍選びの参考にしたのは「Reactを勉強するためにおすすめの書籍一覧|初心者・未経験からポートフォリオを作るレベルまで」という記事です。

他サイトでの書籍紹介は、「本当に読んだことあるだろうか?」と疑問に思うものばかりでしたが、こちらは、「何を紹介しているか」をきちんと分かっている人が書いているという印象を受けました。

ぼくは「分野をしぼって日々学んだ技術Tipsをブログに書く」ことがまだまだ出来ていないので、まずは分野を絞ることからはじめたいと思います。

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